世界の終わりをどうまとう? | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちわ~

いろいろやってる

ヨガの先生^^松本典子です。

さてさて、
「ゴドーをまちながら」という戯曲をご存知ですか???


$のりぞうのブログ

あらすじは、、、

登場人物は主人公二人と通りすがりの二人、それから各幕の最後に登場する少年一人だけ。
主人公二人はひたすらゴドーを待ちますが、ゴドーが何者か、どうしてゴドーを待っているのか、彼ら自身もわかっていません。
なにやら終末観や閉塞感を感じさせる空気が全体的に流れますが、運命や必然を感じさせる事件が起きるわけでもなく、かといって何か物語の因果関係というものも存在しません。
かつてこの作品を幾つかの劇団が演じたのを観ましたが、どれも人間性を直接に描いていないにもかかわらず、逆に人間とは何かを考えさせられる、そんな心に残る物語です。

なんだか小難しいハナシか???

ゴドーを待っている人々の話なんですが、
ゴドーは最後まで出てきません。

主人公が最後まで出ないところが、
「桐島、部活やめるってよ」のモトネタだとかなんとか、、、

ワタシはコレを、
「世界の終わりのすごし方」なのではないか?
と思っています。

登場人物はだらだらしゃべりながら、
ごっこ遊びをしながら、ゴドーを待っています。


ソレは、
なんだか起承転結のない「不条理劇」なので、
20代のころはなかなか退屈だったのですが、、、

「世界って不条理」だよな~
そこを生き抜くには、
「遊び」が必要なんだよな~

と思います。

社交とか、スキルアップ、「○○磨き」
ではなく、
なんのまじりっけもない「遊び」です。


というコトで
こんな遊びはいかがでしょう???

  ↓


■11/18(月)19時より喫茶EARTHにて
「まわしよみ新聞講談~講談師・旭堂南陽 with まわしよみ新聞CO・松本典子~」
http://www.facebook.com/events/321258401351259/

講談師・旭堂南陽と「まわしよみ新聞」が奇跡のコラボレート!コモンズ・デザインによる新しい市民メディア「まわしよみ新聞」を作り、そのあいだに南陽さんがまわしよみ新聞の記事をネタに即興で講談を作り、最後にそれを披露します。「まわしよみ新聞講談」という新しい芸能メディア文化!乞うご期待!

■開催日時:11/18(月)19時~
■開催場所:釜ヶ崎の伝説の喫茶「EARTH」
大阪市西成区太子1-3-26
http://www.facebook.com/pages/EARTH/411417968913437
■参加費1000円+まわしよみたい新聞1部以上
■定員:20名
■まわしよみ新聞コーディネイター:松本典子

【講談師 旭堂南陽 公式ウェブサイト】
http://kyokudounanyou.zouri.jp/

【松本典子のどこでもヨガ】
http://blog.goo.ne.jp/dokodemo-yoga

【まわしよみ新聞 公式サイト】
http://www.mawashiyomishinbun.info/