フェルデンクライスってこんなヒト | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

フェルデンクライスというボディワークが大好きです。

フェルデンクライスって???

はじめて聞く方も多いと思うのですが、、、

こんなヒトです。
  
 ↓

 ロシアとポーランドの国境に生まれる。1917年から、イスラエルの開拓者として肉体労働に従事。パリのソルボンヌ大学で物理学、機械工学の博士号を取得。キュリー研究所勤務。渡仏中の嘉納治五郎から柔道を習い、黒帯取得。

 サッカーでひざを痛め、当時の医学では再び運動ができるようになるのは難しく、車椅子の生活になるかもしれないといわれたが、科学者としての広汎な知識をもとに探究を重ね、自らひざの機能を回復し、再び運動できるようになった。

 これがフェルデンクライス・メソッドの始まりで、1940年代には大脳生理学・解剖学・神経生理学・心理学・系統発生学・ヨガ・柔道などの知識を駆使してフェルデンクライス・メソッドとして体系化した。
メソッドの指導者養成にも力を注ぎ、現在はイスラエルはもとより、北米・南米・ヨーロッパ・オーストラリアそして日本など世界各地に広がっている。


 「不可能なことを可能に、可能なことをより簡単に、簡単なことをより優雅に」
 「最小の努力で最大の効率的な動きをするためには、筋肉の力ではなく、どのように身体が動くかを組織化することである。」
                       
のりぞうのブログ-フェルデンクライス

文字で読んだだけでは
「なんじゃらほい???」が満載するだけなのかもしれませんが、、、

修復不可能といわれていた膝を自力で治したんです!!!

しかも、
「きたえる」という手法を使わずに!!!
なんです。

フェルデンクライスのワークをうけると、
自分のカラダでおこっていることにいろいろ気づいちゃいます。

目を動かすってこんなにいろんなところを使っているんや!
とか
腰が痛い時って腰に問題があるわけではないんや!
とかとか、、、

でもコレってカラダのなかだけでおこっているコトではないと思うんですね~

そんなフェルデンクライスについて、
トークショーです。
 ↓
カンタンなワークの体験もやります^^

まつこのへや30回目
■日時 2013年6月23日(日) 15時から17時
■場所 つどいばみとら 
■住所 大阪市北区中崎町4-1-20
■アクセス 中崎町駅から徒歩5分
http://tsudoibamitra.tumblr.com/
■参加費 1000円
■スピーカー 西岡寛 まつもとのりこ

まつもとの本職はみなさんご存知のように「ヨガの先生」なのですが、
実は、「フェルデンクライス」というボディワークが大好物でして、
かれこれ2年ほど習っております。
「フェルデンクライスって食べるもの?」「おいしいの?」
そこらへんをお話していきます。
基本、カラダ、とかマナビとかのハナシになるのではないかと思われます。
ちょっこっとワークも体験していただきます^^

西岡寛 
大阪生まれ、会場近くで育つ。84年大阪大学工学部卒業、9年間技術者として会社員生活。何を思ったか92年会社を辞めて以来、Somatic Education と呼ばれる、からだの勉強をしている。
S.I.('93~)から始めて、アレクサンダ-('97~)と、フェルデンクライス メソッド('00~)教師をしている。実理、実用主義を尊び、意外にも プロセスワ-ク にとても共感している。

まつもとのりこ(どこでもヨガ、笑劇団ショートカッツ主催)
大阪府堺市生まれ、
いろいろやってるヨガの先生
ヨガの本来の意味である「結ぶ」を実践するべく「ヒトとヒト」「ココロとカラダ」
をつなげるべく日夜奔走中。職業はコロコロかわれどココロは常にヨギーニ