生活 | 言葉のサラダ

言葉のサラダ

日記かいてます。牛乳が好きです。

31日夜


阿川さんと別れてロッカーの前で

どきどきしながら


自転車に乗ってあらわれた

近づいたらお酒の甘いにおいがした


やっと会えた

やっと触れられた

やっと抱き合えた

やっとキスができた

ゆっくりゆっくり違う自分に変わっていく


お酒のんでるからか、なんかもうできあがってる

眠い眠いいいながら近寄ってくる

なんのきなしに帰りに買ったみかんゼリーを食べるわたし

後ろにいるのにぱくぱく

そういうの好きなんです

あっちは甘えてくるのに私しらんぷり、みたいなん


お風呂からあがったらもう寝てた

しようがないよね

そーっと隣りにいって

久しぶりに一緒に


1日

行動をし始めたのは午後過ぎ

夜の海遊館へ行きました

昼にみるのとはまったく違う

色も魚の見え方も雰囲気も
水族館は夜に行くのがおすすめです

しかし、お魚さんたちが動いていないので楽しくないこともあるけど

でもねてる姿はかわゆしですよ、見ててあきん




このマンタもおねむだったのでしょう


海遊館をでて観覧車

これのったの中学生の修学旅行以来

何年ぶりだろ、7年ぶりかな?うひゃーーー

すごいね、とても不思議、また乗ってるなんて、それも男と

高いところキライなわけじゃないのに、意外と高くって少し怖かったです

それと変な緊張感…

いつのまにか着いてたてっぺん

上と下の目線

座る位置

出て行くときの表情

手をつなごう


お魚を見た後はお魚が食べたくなるというなんとも不思議な現象

お魚さんを求めてお店を探索するも、土曜日ということでどこも人いっぱい

土間にはいってお酒を一緒に飲む

実は外でこうやってごはんを食べるのは初めてのこと

会うときはいっつも家の中やったからね、いけないからね笑

本当は馴染みの土地で堂々と外であえたらええんやけど

これでもいい、これでも十二分に嬉しかった


ニックネーム店員さん

団体客

トマト

すでにお腹いっぱい

おれも

隣りの山口県人

たべたかった夢心地クリームチーズ


お店を出て駅に荷物を取りに

初日から入れてたもんでロッカー代がはんぱない…

もう一度、すみません…いつか必ず…

このプレゼントを買ったときからこうしたかったん

あたしの荷物が入っていると思っている彼に扉をあけてもらって

なんだこれ?ってなってるときに私が歌を唄う

あのときと一緒の歌で

あのときから私は彼を好きになったから

あのサプライズを感動してくれてた彼にも同じものをと思って

そしたらしゅんって顔してた

あれれ笑?驚くかとおもたのになぁ~

でも、大丈夫

帰り、自転車を二人乗りして帰る

そのときふっとおりてきた歌が

globe「Precious Memories」

懐かしくても 会えずに どこにいるかも 理解らずに

偶然 街ですれ違っても

気付かずに お互いの道を目指してる

唄いながら一人淋しくなって

しっかりと彼の体にしがみついていました

今の私は、ただ彼にしがみついているだけですから

つりあえないから、しがみつく

家に帰って、早速プレゼントをあけりゅ

この瞬間が一番恥ずかしい…

中のものをみたときに喜んでくれるかなって不安もあって

彼にプレゼントあげるってときもこれが思い浮かんだん

いや、私がほしかっただけなんかな笑

点灯式

テレビでラブ☆コンやってました

大谷がかっこよかったです

確信犯は大好きです


暗い部屋

落ち着く照明の中で、フタリ並んで

2日

今日は帰る日

どこかに行くか考えてたらどんどん時間が過ぎていく

結局バスの発車までお家でまったりすごしていました

おわった後に、質問攻め

自分ってせこい人間やなー思いながら話しをしてました

嫌になる

けど、聞かずにはいれないこと

聞いておきながら頭の中がごちゃごちゃしてきた

答えてくれてることは全部わかってるんよ、内容

んでもうまく処理できずに、言葉だけが頭の中に入ってきて

ぽんって頭の中に居座るん

どっかに隠れてしまえばいいのに、どんって表にでてくるからやっかい

彼の困惑する顔とびっくりする顔とえろい顔を見ました

時間になりバス停に行くために家をでる

玄関の前で名残惜しそうにキスをする

バス停へ向かう

こうやって大阪の街を自転車二人乗りして移動するのも、これで最後やろな

背中に顔をうずめたくなりました

けど、しない

そのときはすっきりしてたから

バスに乗る、動き出す

あーーーもう大阪の景色みるんもこれで最後かな

ってひたってたら、出発したはずのバスがまた元のバス停に戻ってきた

笑笑笑笑笑!!!!!!!!!

なんでやなんでや!!!!!

わけもわからず電話で会話笑

なんで戻ってきたんやろ

他の乗客は外の景色みてないから

まさか出発したはずのバスがまたさっきのバス停に戻っているなんて思いもしない

気付いてるの私だけっぽかった

おもろくて噴き出しそう

今度こそ

ばいば~い

その後わけも分からず泣いていました

「あんた苦しいやろ、大丈夫?」

相方からのメールで泣きつくして落ち着きました

3日

神奈川に到着

ぼーっと電車にのる

私なんでこんなとこおるんやろか

このとき初めて、山口帰りたい思いました

妹に会いたい

そしたら兄から突然メールが

ぼちぼちやれよ~というメッセージと共に、妹の写真が

泣けました

兄妹も双子とおなじくらいに通じ合っているみたいです

寝てお仕事に、今日は夜勤

そしたらしょうこがいた

こらえきれずにしょうこの前で泣きました、誰かの前でなきたかったんやと思う

私をよく知ってる人の前で

お客様の前で泣いたらだめだよって怒られて我に返りました

少ししょうこと話をして、落ち着いて仕事をし始めました

夜勤中

見回りをしてたときのことです

大好きなあのじいちゃんの部屋に入る

こんばんわ~

あれ?どうしたの、声に元気が無いよ、疲れてるんだね~お疲れさん

ううん、大丈夫ですありがとうございます

どんな小さなことでもいいから悩みがあったら言うんだよ

はい

急いでお部屋をでてカウンターの隅に隠れて泣きました

お客様からの言葉がやさしすぎて本当につまりそうでした

本当に本当に、仕事をしながら助けられています

いっぱいです

4日

仕事が終わって家に帰ってねることもなくただぼーっと

相方にすぐ電話しようかおもたけどそれすら少し苦痛で

ケイタイの電源を切って寝る

起きてドラマをみて

夜中に相方と電話

落ち着いて話せたと思う、泣くこともなく

会話の半分が阿川だったことは隠しておこう

相方のために…

5日の夜

電話をとる

謝りたくて

ごめんね

そして、もう大丈夫

一緒に過ごしていた間、あなたは私を見ていましたか

会えない誰かと重ねて見てはいませんでしたか

それが一番の不安でした


あのときに言ってくれた、私にとっての嬉しい言葉を大事に

これからも

わおり。