夢を叶えるセラピスト~セレシアのブログ~ -4ページ目

ワンコの介護

ワンコの介護も大変。

私は、時々、ヒステリックになる。その後の罪悪感がハンパない。


私が怒っても、ナナは、相変わらず笑顔で返してくれる。

いつまでも一緒にいたいから、無理させてるな〜と思う。

後悔のないように、ナナに時間を注ぎたい反面、主張ばかりされると腹が立つ。

難儀やな〜私。


もう少しゆっくりとナナと向き合いたい。

向き合います。

2007年にうちに来た。

2007年にうちにきた、ナナちゃん。当時推定7歳。

セブンイレブンでタクシーにひかれて保護されたので、名前はナナちゃんに決まっていたので、誕生日は7月7日にしたいところなんですけど・・・

2007年の私の誕生日に迎えいれたので、ナナちゃんの誕生日は6月です。

 

今年で早いもので15年。

左足とお腹をひかれて、複雑骨折していたので1か月以上入院していました。

妊娠をしていたようだけど、事故の影響で流産してしまったようです。

皮膚病もあって、毛が薄くなっていたので、7歳とされたんだろうな~

 

本当は3-4歳だったとして今18-19歳くらいなのかな・・・

少し前までは当時通っていた病院にペットホテル利用の時だけお世話になっていたけど、場所が変わったこともあり、行かなくなりました。

元気にしていることを先生が知ったらほんと、ビックリすると思います。

そんなに長く生きられないと言われていたから・・・

 

現在、絶賛介護中。

はじめは人におびえ、ビクビクしていたナナですが、飼い始めて3か月たったころ、あまりにも吠えたりなんたり大変だったので、ドッグトレーナーさんに来てもらうようになりました。

ナナをトレーニングするというよりも、飼い主の私がナナとの主従関係をしっかりと結ぶためのトレーニングだったことが印象的でした。

そして、結構お利口さんになって、しばらくドッグトレーナーさんとも疎遠になっていました。

 

ナナの足がヨタヨタするようになったので、1年前くらいにまた連絡をとり、ドッグトレーナーさんにきてもらうようになりました。すると、みるみる足が動くようになり、元気が復活しました!

ただ単に、散歩が足りていなかったのかな~~~(;^_^A

 

そして、今年の夏前に、後ろ足があまり動かなくなり介護が必要になったので、今は介護ペットシッターさんに来ていただいています。ナナのことを一番に考えてくれる方で、とても信頼できる方です。

これまで、たくさんの犬を飼ってきたけど、こんなにも長く生きた子ははじめてだし、犬の介護という概念を持っていなかった・・・。そしてこれまでは、母にまかせっきりにして、最後まできちんと面倒をみてこなかったので、これまで飼っていた子達の分も合わせてナナを診ているという感じです。

これで償えるのかな~なんて感じながら。。。

 

そんなこんなで、今はナナ中心の生活になっています。

介護をされている方や小さな子どもさんを抱えている方は、もっと大変なんだろうなと思う、今日この頃です。

新しい家族

新しい家族、にゃんすけです。

ナナにも動じず、湯たんぽがわりになってます。

マミの家出を教訓にして、すぐに病院で去勢手術をしました。

近所にはまだ10匹ほどのノラちゃんがいるので、なんとかしたいけど、保護して手術をしたとしても、その後まで面倒をみることができないから、そのままになっています。

まずは1匹ずつ、だな〜。