と言ってもそんなに多くはありませんが

①ルイボスティー
ルイボスティーを取り入れている方は多いと思いますが、私もベビ待ちスタートと同時に飲み始めました。
それまで普段の飲物は麦茶でしたが、食事の時も喉が渇いたときも温めたルイボスティーを飲むようになりました。麦茶より好きな味だったので全然苦ではなかったです。
②葉酸サプリ
これは妊娠1~3か月前から摂取すると良いと言われています。私はいつ妊娠してもいいように、避妊をやめた時から飲んでいました。ベビ待ちスタートの半年くらい前からです。
ちなみに私が飲んでいたのはアサヒのディアナチュラです。
③毎日お風呂で温まる
湯船に毎日10分以上浸かって身体を温めました。今まで季節的に寒かったので、単に寒いから・・・という理由もありますが

④足つぼマッサージ
片側卵管閉塞がわかったあと開通側の排卵でも妊娠せず、体質が悪いのかな?と思い始めたのが足つぼマッサージです。
足全体と、生殖腺・子宮・卵巣のつぼを毎日お風呂上がりに、つぼ押しの棒を使ってマッサージ。
かかとを強く押すとゴリゴリした老廃物?があるのがわかり、かかとは集中的にもみもみ。
だんだん気持ちよくなってくるので癖になります。
私が参考にした本は「足もみで心も体も超健康になる!」という本です。たまたま本屋さんで見つけて、590円と安かったので衝動買いしました。
ただ、ネットで調べると妊娠中はあまり刺激しない方がいいようなので、高温期中や胚移植後は控えた方がいいかもしれません。
あとは、本当にたま~にジムに行ったりしましたが体質改善に至るほどは運動してませんでした
主人と一緒に行ったりして、良い気分転換にはなりましたが
それから昔から毎朝コーヒーを飲まずにいられないので朝の1杯だけは飲んでいました。
生理が来た時に「我慢してたのにまたダメだった」とがっかりするし、気にし過ぎがストレスになるかなと。妊娠したらやめよう!と妊活中はあまり気にせず飲みました。
私が妊活中していたのはこのくらいです。
体外受精に進む前、鍼灸や漢方を試そうか悩んだ時期もありましたが結構お高いので、それより先に体外受精に踏み切りました。
結果としては、私の不妊原因は「卵子と精子が出会えていなかった」と考えられるので(1度の移植で妊娠反応が出たということはそういうことでしょうと先生に言われました)これらのことが不妊に効くのかはわかりません。
でも妊活中何もやらずにはいられなかったし「身体を整える」という意味では良かったかなと思います。