皆さま、こんにちは
「人生の意味や目的をリノベーションする」
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ

おや


八幡宮来宮神社神社・音楽奉納


↓↓

その次に立ち寄ったのは、日本の発祥の地
旧伊都国(福岡県糸島市)の磐長姫(イワナガヒメ)
を祀る大室山へ

大室山は富士火山帯の一つとして約4000年前に
噴火した山です。その中に浅間神社があります。



富士山と対峙する大室山。

古事記・日本書紀の神話では、木花咲耶姫は
磐長姫の妹神となっています。そして、
天照大御神の孫・ニニギノミコトが木花咲耶姫に
一目惚れをして結婚を申し出たところ、
父の大山祇神は両女神を娶るように提案。しかし、
磐長姫は父神の元へ還してしまうという話。
そこから姉妹は仲たがいすることになったと
なっていますか、磐長姫は縄文からの叡知、
巫女的な存在であまりにも霊力が強いため、敢えて
両女神を姉妹に例え、陰陽・光と影に分ける事に
したのではと感じます。

大室山を知ったのは4年ほど前。そして磐長姫が
気になったのも同じ頃。

初めてお詣りをした時『とっても寂しそうだった』
『重いエネルギー』だったのが大変印象的でした。
神さまも人間と同じでいろいろな感情があります。

神話にはありませんが、磐長姫はニニギノミコトと
別れる際、既に身籠っていたとの伝わっています。
大室山の頂上に茅で産屋を造らせて、産屋に入ると
茅に火をつけさせ炎の中無事に3人の子どもを
産んだと。

その3人の子どもの男女はわかりませんが、
国の基礎造りと発展に大きく寄与する役割として
活躍されたと感じます。

そんな磐長姫に敬意を表して、
福岡県糸島市(旧伊都国)在住のシンセサイザー
即興演奏家の今井てつさんに音楽奉納をして
戴きましたキラキラ


わたしは...冬至前後から不調続き...
積もり積もった感情や想いを出し切る感じの中、 
音楽奉納音符ブルー音符とご神事をさせて戴きました🙏
(祝詞奏上中、噛みまくり、読み間違い飛ばしなど
 ひどい神事になりました🤣🤣🤣)

でも、一番嬉しかったのは今までは、訪れる度に
祝詞を奏上すると重いエネルギーが軽くなるのですが
今回は、既に軽いエネルギーだったこと。
 
今井さんが磐長姫の前で音楽奉納の準備を始めた途端
風が吹き始め、太陽🌄が雲の間から顔を出し、
社殿に光が射し込んできたこと。


それも、わたしが祝詞を奏上する前から喜ばれ
風が吹き込んできました。磐長姫は音楽を待ち望み
エネルギーに転換されている感じがしました。

最後にお鉢回りをしながら海をバックに記念撮影。



今まで見えなかった富士山富士山が雲の間から顔を出し
祝福してくださいましたキラキラキラキラキラキラ


とってもすばらしい神事・音楽奉納だったと思います。

ご一緒してくださった皆様、本当に本当に
ありがとうございました!!

どいしゅう