ペタしてね

皆さま、こんにちは
「人生の意味や目的をリノベーションする」
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ


星カウンセリング受付中星

\\どいしゅうと個人的なお話をしたい方クローバーキラキラ//
  お悩みの相談、背中を押して欲しいを募集中
  
2月に電話カウンセリングさせていただいた方も
『もう、腑に落ちすぎました爆笑爆笑爆笑』と、
とっても歓ばれていました!!
 
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🌟カウンセリングの日時は事前予約制です。
  予定の時間から始め、予定の時間に終わります。

3月の予約可能日は、

・15日(月)~19日(金) 
・22日(月)~24日(水)
・29日(月)~31日(水)

いずれの日も
 ①20:00~21:00
 ②21:00~22:30
 
※土日祝ご希望の方は応相談です。
 
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2月28日、瀬織津姫を祀る
静岡県三島市の瀧川神社の例祭日。
※例祭はコロナ対策もあり前日に開催しました。

御扉を開けていただくと、神さまは歓ばれます!!

朝9時から15時まで
氏子総代と崇敬者の有志の方が駐車場で
ご記帳受付、初穂料の受け取りお神札の授与を
されていました。

瀬織津姫は、古事記や日本書紀には登場しません。

夏越しの大祓(新暦6月30日・)
年越しの大祓(新暦12月31日・大晦日)に
奏上する大祓詞(おおはらえのことば)に登場します。

大祓詞は、神道の祭祀に用いられる祝詞の一つで、
神事や祭司を司る豪族・中臣氏が担当したため、
中臣祓(なかとみのはらえ)ともいいます。

氏子総代・崇敬者一同で、
大祓詞を含む複数の祝詞を奏上させて戴きました。

三島市内の他の地区から、沼津市から来て下さった方
例祭日ということを知っていて県外から来られた方

小さな神社ですが約50人の方に足を運んでいただき
手を合わせていただきました。

『神さま愛されていますね!!照れ
そう伝えるととても嬉しそうでした。


境内に咲く「マンサク」です。
珍しい花ですよね照れ

名前の由来は、諸説あるようですが、
たくさんの花をつけるところから
豊作に通じると「万年豊作」→『マンサク』に
なったそうです。

氏子総代が造園業を営まれていて、
境内の中にはたくさんの花や木があります。


参拝後に見た富士山富士山です。

富士山の神と言えば、一般的には
木花咲弥姫(コノハナサクヤヒメ)を
イメージすると思います。

富士山の神として祀られるようになったのは、
実は江戸時代に入ってからで、それまでは
浅間大神を祀っていました。

浅間大神をお祀りした最初の神社は、
富士山本宮浅間神社(元摂社の山宮浅間神社)と
言われています。
※第11代垂仁天皇の時に祀られました

第7代孝霊天皇の時に、富士山が大噴火しました。

山の山霊を鎮めるために水徳のある神さまを
祀られたのが起源だとされていて、浅間大神こそ、
水徳の神・瀨織津姫だったと感じます。

富士山の噴火時に、流れ出た溶岩が止まった場所に
そこの場所から以降は護られたとして
浅間神社を建てたといわれています。



3月1日は、朔日詣りの日です。

瀧川神社は、三嶋大社が管理するお社です。

瀧川神社例祭は、3月28日の前後日を含む
3日間がお祭りの日です。

最終日のため、氏子総代と参加できる崇敬者一同で
締めくくりの祝詞を奏上させていただくことに。



そして、このブログを書いているのは
3月3日・桃の節句です雛人形

日本において、女子の健やかな成長を祈る
節句の年中行事です。

雛人形の女雛は、瀬織津姫

推古天皇が厳島神社を創建した際の主祭神は 
『厳島大明神』 =瀨織津姫(瀬織津比咩)

平安時代に平清盛が今の社殿に再建した時も
主祭神は『厳島大明神』。変更はありませんでした。


雛人形の三人官女は、
鎌倉時代初期まで相殿に鎮座していた
宗像三女神の市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命
(現在、厳島神社の主祭神に変更になっています)

五人囃子は、厳島神社第一摂社
客神社(まろうどじんじゃ)の天忍穗耳尊、
天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野櫲樟日命

瀬織津姫の主祭神・封印により誕生した神が
雛人形の中にいます。

また、平安時代には紙で作った人形を川に流す
「流し雛」をしていました。現代と比べて乳幼児期で
亡くなることも珍しくなかったようです。
そこで桃の節句に、災除けとし形代を枕元に置き、
一年の災い払いとしてひな流しを行いました。
(瀨織津姫は、穢れ払いの神徳もあります)

春の流し雛が、ひな祭りのひな祭りの始まりだと
言われています。

旧暦の令和3年3月3日を
新暦に計算すると、4月14日になります。
(かつては旧暦に行った行事です)

午後3時33分(令和3年3月3日にちなみ)
祝詞奏上に伺いたいと考えていますおねがい

*参考*



父の命日から数えて四十九日・五十日と、
瀧川神社の例祭日が重なりました。

偶然とも思えないくらいのベストタイミングです。

とても感慨深く、
そしてわたしが関東に戻ることが決定しました。

すべては様々な計らいのお陰さまです。

流れのままに(自分が決めてきた人生のとおり)
ありがとうございますお願いキラキラ