ペタしてね

皆さま、こんにちは
「人生の意味や目的をリノベーションする」
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ 


令和2年、最後の日!
(新暦では12月31日・大晦日)

令和元年までの大晦日は、東京の明治神宮の
年越しの大祓に参列してきました。

年越しの大祓とは、新年を迎えるにあたり
1年の罪穢(つみけがれ)を祓い清める儀式です。

様々な文献や祝詞がありますが、
瀬織津姫を含む祓戸四神は、登場していませんが、
年越しの大祓で奏上する大祓詞(おおはらいのことば)
には登場していますが、他の文献や祝詞に登場しません。


今年はコロナの感染拡大予防の観点から、
明治神宮にも参列せず、大阪の実家にも
帰省しないことを決めました。

そこで、今回は、瀬織津姫を祀る瀧川神社神社にて
年越しの大祓いを自分ですることに。

瀧川神社の仲間に呼び掛けで、
12月31日・10時に集合しました。

本来でしたら、
・祓いの具(人形に息を三回吹き全身を撫でる)
・切麻(紙と麻を細かく切って混ぜたもの)
・烈布(布を八つに切り裂く)

の準備もしたかったのですが、
バタバタしていて時間がなく出来ませんでした。


持ち寄った、お米・餅・果物を神饌(みけ)にし、

・降神詞
・大晦日祝詞
・大祓詞
・昇神詞

の祝詞を奏上しました。

参拝者一同、神饌のレモンを手に持ち
昭和からの週刊誌『ザテレビジョン』風に記念撮影


最後は、御祓(みそぎ)


境内の横の山田川に足を浸け
(今日は今年一番寒い)

今年の罪穢れを祓いました。




水の冷たさで足の感覚がなくなります。


大祓詞にある詞。

速川の瀬に座す(ます)
瀬織津比賣と云ふ神。

そのとおり今日の流れはかなり速かったです照れ


年越しの夜を除夜(じょや)とも言います。

年神さまを迎えるために一晩中起きている
習わしがあったそうです。
(早く寝ると白髪、しわが寄るという俗信がありました)

今日はこのまま寝ずに、静岡県伊東市に朝方移動し
海岸のトイレ掃除をした後に初日の出富士山
迎える予定です。

そして、また瀧川神社神社にて氏子総代と参拝仲間で
歳旦祭で祝詞奏上する予定です。

皆さま、本年も大変お世話になりました。

それでは、良いお年をお迎えくださいませ!!

感謝お願いキラキラ