ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます
おねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます
ニコニコ


ヘアドネーション(英: Hair Donation)

言葉のとおり、髪を寄付することです。

小児がんや先天性の脱毛症、
不慮の事故などで髪を失った子どものために、
寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で
提供する活動です。

10年以上前から知っている美容師の杉山さん

運営するflavour★salonに通い始めて
5年くらいになります。

年に3回くらいflavour★salonに
カットで通っているのですが、
ある日サロンで募金箱が置いてあるのを見て
この活動をしていることを知りました。


2018年5月に、
何気なくチャンネルを変えてテレビ
(番組名:ソノサキ)を見ていると
美容室が映っていてビックリしました!!


多くの子どもたちが病気と闘いながら
ウィッグを何年も待ってくれています。

ヘアドネーション(髪の毛の寄付)を
受け付けている団体は3つあり、
全国3000店以上の美容室が
協力しているそうです。


ドネーションには長さ31㎝以上が必要です。



今回、2年かけて髪をのばしてこられた方は
長さが足りなかったため、国宝を守る
(漆塗りの)道具に提供されることになりました。


カットが終わり、10000円札を出し
返ってきたお釣りをすべて財布に戻さず
募金箱に入れて帰ります。

今回もカットの後にお釣りを
入れさせていただきました。。

わたし

「ヘアドネーションだいぶ
 知られるようになりましたね。
 わたしの周りでもドネーションしたと、
 Facebookで投稿しているの見ますよ」

すると、杉山さんが、

「無料だし、髪はたくさん集まってるんですよ
 でも、髪の加工費、かつらにするための
 加工費がかなりかかるので・・・。
 手元に届くのを待っている子どもたちが
 たくさん待機しているんですよ
 
 年末になったら、(募金箱を)開けて
 振り込むんです。今回はお札が多いし、
 いくらになるか今から楽しみですね。」

わたし

「え?!そんなにかかるんですか?」

杉山さん

「けっこうかかるんです。10万円はします」

わたし

「そんなにするんですかびっくり?知らなかった....
 たくさんの子どもたちか(ウィッグが)
 届くの心待ちしているんだ」

そのあと、銀行で引き出したばかりの
お金を追加で募金箱に入れました。

「待っている子どもたちに
少しでも速く届けたい
安心して学校に通えるだろうな
ステキな笑顔になるだろうな
家族も笑顔になるだろうな
その笑顔が見たい!!」

すぐに、この想いがわいてきたのです。

まずは、この素直な気持ちを表現すること
想いをここに書いて発信することだと感じ
ここに書きました。


Japan Hair Donation & Charityは、一般の方に
「ヘアドネーション(髪の寄付)」を募り、
この髪の寄付と募金等によりフルオーダーの
メディカル・ウィッグ『Onewig』
(JIS規格取得)を製作し、18歳以下の
子どもたちに完全無償で提供している
国内唯一のNPO法人

 



髪のトリートメント処理行程

ウィッグができるまで



いま、待っている子どもたちが
265人います。

約4000万円の寄付が必要になります。
(出来ることなら全額寄付したい!)

わたし一人で出来ることは限られていますが
(可能性は無限です。たくさん入ってきたら
もっともっと喜んで寄付いたしますキラキラ

少しでも速く手元に届くように支援しますおねがい


皆さまもピン!ときたらぜひ
お力添えくださいね。

ありがとうございますお願いキラキラ