ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日もわたしのブログを知り
読み始めることになった皆さま
はじめまして(*^^*)

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。

そして、今日もまたブログの更新が
あればと気にかけてくださった皆さま
ありがとうございます(*^^*)

引用:NEWS23

8/31(水)のテレビニュース、ネットニュースで
見られたかもしれませんが

直径約130メートルの小惑星(2019OK)が
25日に地球の近くを通過していたのです地球

小惑星の接近はこれまで全く知られておらず、
ブラジルとアメリカの天文学者らによって、
地球に最接近する数時間前に発見されたとか。


引用:NEWS23

地球約70000kmの距離まで小惑星が接近
地球から月までの距離は約380000kmなので、
5分の1以下まで接近していました。
地球すれすれのところを秒速24kmの速さで
すれ違ったようですアセアセ

地球に衝突する恐れがある天体を
監視する研究者らの団体が
日本にもあることを初めて知りました...!!

その名は「日本スペースガード協会」

引用:NEWS23

もし地表に衝突していたら
大きな核兵器と同じで、都市を破壊する位の
十分な力を持っている威力でした。

2013年には、ロシアの上空で、
直径約17mの巨大隕石が爆発して
激しい衝撃波で屋根や窓ガラスが壊れ
幸い死者0名、しかし約1200人が負傷しました。

NASAは、今回の小惑星の幅は
59m~130m程と推定していますから
もし、衝突していたら

直径1.5~2km、深さが500mほどの
クレーターができるくらいの大惨事です
(富士山の山頂火口の直径780m、深さ約237m
直径は1.9~4倍、深さは2.1倍になります)


さらに衝撃波で東京23区(619Km)より
やや広い地域が壊滅的な打撃を受け、
死者や負傷者がかなり出たかもしれません。

引用:NEWS23

地球と月の間には月に2回程度、
今回の小惑星よりもっともっと小さい小惑星が
通過しているそうです。

宇宙にある天体は絶妙なバランスで
お互い距離を取り衝突せずに存在しています。

わたしたちが安心して暮らせるのも
宇宙や太陽、地球や月など他の天体や小惑星の
おかげさまなのです。

何事もなく生きていられるなんて
本当に感謝ですね照れ


今日はここまでです

ありがとうございましたお願いキラキラ