ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

いつもブログにご訪問くださり
まことにありがとうございます(*^^*)

7月29日に

「感性(こころ)を磨く」から第2のステップへ
  → こちら

を書きました!

第2のステップは「いのち」や「たましい」を
テーマを中心にしてきました。

ブログをはじめて、6ヵ月が経過しました。

読者の皆さまも、少しずつ、少しずつですが
変化が出てきているのではと思います


そこで、次の6ヵ月は

頭で考えない生き方
自分の中に答えがあり、信頼して生きる

「地球に生まれてきた役割、
 いのちをいただいて良かった!
 あ~これをやるためなんだ
 いのちを輝かせるために生きよう!」

と思っていただけるようなおはなしを
紹介していければと思っています(*^^*)

どうぞ、よろしくお願いいたします



                                    (写真提供)ひさえさん✨感謝

【 存在感 】

ご逝去された俳優 高倉健さん

健さんが亡くなられた

11月10日は


大御所の俳優
森繁久彌さん、森光子さんの

命日でもあります。

偶然?
とニュースでは

報道していましたが

きっとそうではないと思います

(ひかりの国に)呼ばれて行かれた

健さんのたましいの粋な演出


最期まで、昭和の大スターでした


3名とも名俳優

誰もが、名前を聞いただけで
惜しい人を失ったと口から出そうな方々

これは、存在感


頭の中であれやこれやと考えて
話したり、行動する人と

何となくという感覚を大切に
風を感じ、流れに乗ってきた人

との、ちがいなのだと思います。

この世に生をいただく前に、


かみさまとやくそくをした
「やるべきこと」を実行しようとした人


政治家や大学教授じゃなくてもいい
俳優じゃなくてもいい
文化人じゃなくてもいい

会社の社長とか起業とかしなくてもいい
地域の役員とかもしなくてもいい
TVやラジオ、雑誌に載らなくてもいい

サラリーマンでもいい

公務員や団体職員でもいい
自営業でもいい

専業主婦でもいい

学生でもいい
園児でもいい
赤ちゃんでもいい

実行に大きいも小さいも関係ない


自分を生きている人は
「存在感」がある

・ 一緒に居るだけでホッとする
・ あたたかくてやさしい、器が大きく感じる
・ となりにいるだけで元気がもらえる

これは権力と地位名誉では得られないもの

その人を知っている人がいる限り
自分のなかにいつまでも「存在」するのです

いつまでもその人のことを語り合える

その人のことを話しているとき
とっても幸せでつい笑顔になってしまう

もうその人はいないのに
その話で花が咲くのです

それが「たましい」で生きてきた人の証

高倉健さんにはなれない

森繁久彌さんにもなれない

森光子さんにもなれない



なれるのは、本当のわたし

”氏名(〇〇 〇〇)”として、

生まれてきたわたしの”使命”を、

おもい~きり生きるの

ただそれだけ

名俳優にはなれないけども

名俳優の人のように周りの人から
惜しまれるのです

いまこれを読むあなたは
あなた自身を輝かせる


あなたが存在してくれて
ありがとう

私が存在していて
ありがとう


「存在感がない」という人もいますが


それは、目立つことと勘違いしている

のかもしれない

存在感があるとは

何となくという感覚を大切に
風を感じ、流れに乗ってきた人のこと

いつだってそういう生き方ができる
資格があるのです

少し前から気づいている人がいると
思いますがそれでいいのです♪

ゆっくりでもいいから
その世界を生きてみませんか?

いつもありがとうございます

感謝☆