ストッキングってどれがいいの? | ニューヨーク COCO KARA Diary

ニューヨーク COCO KARA Diary

ニューヨークに住む COCO KARA です。画家をしています。
日々の暮らしで体験したことや感じたことをお届けします。

COCO KARAです。

 

アメリカに来てから日本製のものはつくづく良い、と感じることが多いのですが、ストッキングもその一つ。照れ

 

日本だとコンビニで500円ぐらいで売っているものでも伝染しにくかったり、色々な機能、例えば抗菌とかUVとか、が付いてたりしますよね?

 

日本にいる時はこのありがたみがわかってなかったよ!!笑い泣き

 

でも、アメリカでストッキングを買ってみて、日本製の良さが身に沁みました。

 

アメリカのドラッグストアでは5ドルぐらいでストッキングが買えますが、このストッキング、すぐに伝染したり穴が開いたりします。

 

パッケージを開けて掲げてみると、足の形にカットしていない、同じ太さのナイロンがだらーん。びっくりびっくりびっくり

 

抗菌だとかなんだとか、その他の機能は初めから期待していませんが、このだらーんを見るとなんだかテンション下がっちゃうの。

 

履いていても一日中そのゆるゆるのだらしなさがまとわりつく感じ。

 

それで、ともかく伝染しにくいものを求めるのですが、そうすると値段がいきなり高くなります。

 

たとえばMAX MARAやカルバン・クラインなどのストッキングを、定価で買うと1足15ドルから20ドルぐらい。日本円で言うと2,000円前後です。

 

 

でもさすがにこれらのストッキングは伝線しにくいし、肌ムラを隠すところもマル。あとは値段ですが、マンハッタンにあるアウトレット・ストアのCentury 21なら半額以下、10ドル以下でカルバン・クラインやヨーロッパのブランドのストッキングが買えます。

 

Century 21は地下鉄 4、5 のFulton Stや地下鉄 N、R、W のCortkandt Stのすぐそばだから交通の便もGood。

 

女性向けのニューヨークのお土産に困ったらブランドもののストッキングはいかがでしょう?日本よりお得に手に入るのでは?

 

ではまた後程!照れ