すいかの想いごと -19ページ目

すいかの想いごと

摂食障害、解離性障害、発達障害(ADHD、ASD)などを抱えながら、介護業界で看護師をしています。
その時の想いごとなどを綴っています。

この夜の食欲を抑えることができた。

いや、この表現は正しくないな。
どうやって生きてたか思い出した…かも。

それは“きちんと食べる”ということ。

拒食のときも
足をつっこんでおきながら、
1日1食は最低でもきちんと食べた。

炭水化物は食べない。
その他はある程度OKという自分ルール。

そして、味噌汁。


今日食べたものがこれ


量が多くて食べきるのやっとだった。

お肉は食べきらなきゃだめだったもの。
存在を忘れていて
ウインナーを焼いてしまった。

でも食べたことで
アイスとか甘いものとか
その他の食欲は抑えられた。

あーそうだった。
こうしてたんだって思ったら
ちょっと楽になった。

あと15kg痩せたら
わたしは生きようと思えるかな。



どう撮っても太い

痩せたい
痩せたいけど
お肉がある方が
若く見えるし、
セクシーだと思う

だけど

痩せたい
せめて
「もう少し太ったら?」と言われた
2年前くらいに戻りたい。

「もっと食べろ」と言われた
あの頃に戻りたい。

若さよりも
痩せた体がほしい。

食べ物が怖い。

届かない手紙を書きました。


そこで、

自分の記憶がだんだんと薄れているのを実感しました。


楽しかった思い出。

文字では思い出せるけれど、映像として思い出せない。


大切な人と笑いあったこと。

それがもう、自分の妄想じゃないのかというくらい

不安定な思い出です。


外にも出ず、なんにもしていないのに

どうして記憶は薄れていくんだろう。


どちらかというと、

11/11に死ぬと決めた後の方が生き生きしてた。


今はなんの目標もなくて。



形あるものは壊れる。

人間だってそう。


わたしも壊れてるけど誰にも気づいてもらえないまま、

このまま死んでいくのかな。



食べたくない。

眠りたい。


ぎゅってしてもらいたい。


私から発する言葉すべてがもうわがままなんだろな。

久々に
めまぐるしい体重増加で
パニックになりかけてます。

止まらない食欲、
吐けない、
安定しない精神状態、
眠れない、
仕事、

いろんなことが不安定です。

諦めて生きよう、という決心ができない。
まわりとの関係も絶って、
閉ざされた空間で
ひとり
息を潜めてる。

自分でも
何をしたいのかわからない。  

あれ、
どうやってわたしは
体重をへらしたんだっけ。

何を食べればいいんだろ。

何が許されるんだろ。

はぁ。
孤独死がチラチラするのに、
なかなかお迎えには来ません。
わたしが小さい頃、
我が家は3階建ての公住に住んでいました。
我が家は2階、
1階に住んでいたのは、
わたしの2個上と2個下の男の子がいる
4人家族でした。
わたしは、
学校から帰ると、
よくその家にいました。
クロとトラという猫がいて、
わたしは、
その猫と遊んだり、
兄弟がやるゲームを見ていたり、
茶の間で寝ていたり、
のびのびとしていました。

さっき、
そのおばちゃんから電話がありました。

数ヶ月前、
おばちゃんはわたしの働く病院に来ました。
たまたま、偶然。
久しぶりの再会をして、
携帯番号を交換しました。

おばちゃんと3時間も話しました。
電話がかかってきた理由は、
うちの病院の受診予約の件でしたが、
その話を早々に終えて、
小さい頃の話になりました。

おばちゃんは、
小さい時からわたしを見ていました。

例えば、
わたしの親がわたしと妹を比べること
わたしがおばちゃんの家ではのびのびとしていたこと
わたしの親があり得ないくらい厳しかったこと

などなど。
やはり他人の目から見ても
「!?!?!?!?」ということは
たくさんあったようです。

わたしは
おばちゃんに胸のうちを話したけれど、
仕事を休んでいることは言えませんでした。

おばちゃんは
「たまには温泉入りに泊まりにおいで。
   少しゆっくりしないとだめだ。」
と言ってくれました。

おばちゃんの家の子になりたい気持ちは
小さい頃から変わりません。

それが出来ないこともわかってる。

わたしは、
相当なトラウマみたいのを抱えていることもわかりました。

おばちゃんに
仕事を休んでること言って、
しばらくおばちゃんちにいても良かったかも。。。

なんて考えても
家から出られないわたしは
そんなこと出来ません。

おばちゃん、
電話ありがとう。

いろんな記憶が
わたしを今夜も苦しめます。
おにぎり  217キロカロリー
酸イカ  69キロカロリー

合計  286キロカロリー


炭水化物魔になってる。
こわいこわい。
息子さんが来てくれたからか、
久しぶりに暗いうちに寝て
明るくなってから起きました。

仲良く朝食。


久しぶりのカップ麺。
300キロカロリーなのでよしとしよう。

体重がびっくりするくらい増えて
朝から少し落ち込みましたが、
衝動がこないように願って
吸収しようと思います。

朝だからいいかな???
というのは甘え。

息子さんは
カップ麺にカレーライスです。
息子さんの方が食べるのに
息子さんの方が身長高いのに
息子さんの方が体重少ないって。。。

宿題あるから帰らなきゃ~と息子さん。

ここは息子さんにとって
帰る家ではないんだな。

わかってたけど…
さみしい。

でもわかってる。
3日が精いっぱいだよね、ふたりでいるの。

夏に思い知った現実。

息子さんにとって、
わたしはなんなんだろうか。
今日はすごく久々に
息子さんが泊まりに来てくれました。



大きくなったな。

わたしよりも足は大きいし
身長も高い。

3080gで産まれたのが
ついこの前のようにも
はるか昔のようにも思う。

ハハらしくないし、
ハハに見られないわたし。

間違いだらけの人生だけど、
息子さんを産んだことは間違いないと思う。

「あなたの子どもが欲しい。
 あなたの遺伝子をください。」と
恥ずかしくもなく本気で言えた19歳のわたし。

生ききれない自分はその頃には既にいて、
息子さんの名前に
“生”という文字を入れた。

わたしの押し付けかもしれない。
息子さんには
笑って生きて欲しいと思った。

今もその気持ちは変わらない。

だけど、
息子さんのために生きようという気持ちはない。

息子さんは息子さんだから。

声変わりをして
笑う声は男っぽくなったけれど、
笑い方はなんにも変わらない。

わたしから産まれてきた子が
男の子だっていうのが
なんだか凄いな。
また寝てない。

昼夜逆転。
どうなってるんだろ。

太陽は不安になる。

主治医に手紙を書いた。
昔も書いてたっけな。
1度も返事もらったことないな。
返事書かなきゃなって言われたことあるな。

夜中の3時にポストに出してきた。
職場への休職の手当ての書類も出してきた。

本当は持ってきてって言われてるけど、
怒られてもいいから郵便で出した。
実際怒られたらヘコむと思うけど(笑)
目の前に書類置いたままの方がつらい。
書く!と決めたときに書かないと。

あーまた出た自分勝手。


みんなが寝てるというのは
前は怖くて仕方なかったけど
今は楽チン。
静かに身を潜めて暮らして、
誰とも話さず、
ただひたすらパソコンかTVかラジオ。

ひきこもって、
腐るんじゃないかと思う。


いろんな人に棄てられて
早く生きるのやめてくれないかな、私。

わたしはどうなってくんだろか。
あの人がご飯を持ってきた。

買い物に行くと
過食に繋がるし
もう外に出ることも恐怖で
お願いした。

結果的に、
こんなんじゃ食べない方がいいと思う
数々の発言。

「寝れない寝れないって昼間寝てるんじゃないの」
「お金ないないって職場からいくらもらってるの」
「お金ないなら早く働きなさい」
などなど。
思い出すだけで震える。

我慢できず、
ブランケットで殴った。
直接触れることへの恐怖。

「もうっ、あんたなんかしらない!」

また棄てられた。


また。
何度繰り返すんだろう。

棄てられる。

実家ではぬくぬくと家族団欒。
もちろんわたしはいない。

それが普通。

疫病神。
わたしのこと。

殺すなら死んだ方がまし。
どうやったら死ねますか?