春の味覚の緑黄色野菜の一つ、「砂糖さや」のヘタと筋をとって茹でておきました。
「砂糖さや」と呼ばれる「砂糖さやえんどう」(サトウサヤエンドウ)はサヤエンドウの豆を大きく改良した品種です。一般的なサヤエンドウよりも糖度が高く、食べた時に甘味を感じることからそう名付けられたと言われています。炒め物もおいしいので多用途に使える野菜です。中身の豆の部分がグリーンピースで外のサヤの部分も食べられます。
塩茹でをそのまま食べてもおいしいので砂糖さやの塩茹でまで準備(したごしらえ)しておき、サラダに加えたり、料理の彩にすると時短になります。
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サヤエンドウ [ウィキペディア(Wikipedia)]
サヤエンドウ(英: Field peas, podded pea)とは、エンドウの若いさやを食用とする場合の呼び方である。漢字では莢豌豆・絹莢とも表記される。春から初夏が旬の緑黄色野菜で、さわやかな甘味や食感が特徴。野菜炒めの具材、あるいは味噌汁の具として用いられる。