この記事は数年前に購入したサブマシンのシステムドライブに使用していたSSDについての話です。米国の半導体王手Micron Technologyの販売するSSDのブランド「Crucial」では2.5インチSSDとして高耐久・高性能なMXシリーズと廉価版のBXシリーズを販売しています。
Crucial CT500MX500SSD1の仕様では耐久性 180TBとなっていますがちょっと心配なレベルで健康状態のステータスが悪化しています。個体差で耐久性が特に弱かったのか、他の要因も影響しているのかわかりませんが継続利用した場合のデータロストのリスクが高いと判断して予備に回しました。
Crucial のSSDはBXシリーズも複数個を使用中です。こちらもステータスを確認して交換が必要かを随時見ていく時期に入ったと思います。メーカーの3年保証あるいは5年保証が付いている製品だからといって完全に壊れてしまうと面倒なことになるのでデータバックアップを欠かさずに利用していきます。
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