ブラウザChromeの管理機能の呼び出し一覧chrome-urls | 特選街情報 NX-Station Blog

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ブラウザChromeの管理機能や調査・デバッグ用の機能についてのメモです。

アドレス(URL)としてchrome://chrome-urls/と入力するとアクセスできるブラウザ内蔵の隠し機能の一覧を表示させることができ、それぞれの機能を利用することができます。

 

 

これらの機能は複数デバイスでChromeを利用していて同期がおかしくなったり、一部のデバイスで不具合が起きるときの調査、Chromeがフリーズしたり、突然落ちてしまうような場合の解析に役立ちます。

 

 

 

Chrome管理機能一覧表示
chrome://chrome-urls/

アドレスバーに入力して[Enter]キーを押すと表示できる。
一覧リンクをクリックすればそれぞれの機能を利用できる。



機能詳細
chrome://crashes/
ブラウザクラッシュ(障害)の情報を表示する。

chrome://sync-internals
アプリ、ブックマーク、パスワードなどの同期データを確認する。

chrome://interstitials/
ブラウザChromeが内部に用意しているフルスクリーン表示の例を参照する。
(アクセス禁止、危険なサイトなど)

chrome://net-export/
ブラウザのネットワーク レベルのイベント(ダンプデータ)と状態のログ ファイルを記録する。

chrome://network-errors/
ブラウザのネットワークエラーのメッセージとステータスコードの一覧を表示する。



参考リンク
【Google Chrome】「特別なURL」でトラシューや開発、管理に便利な機能を呼び出す(一覧あり) [ITmedia]
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1611/21/news027.html

 

 

 

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