みずほダイレクト ワンタイムパスワードカード発行申込をしました。 | 特選街情報 NX-Station Blog

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みずほ銀行によるとオンラインバンキング みずほダイレクトではセキュリティ強化のため、「ご利用カード(紙カード版)」では振込・ペイジーのご利用ができなくなりますとのこと。2024年2月以降(予定)

 

【重要】2024年2月以降(予定)、セキュリティ強化のためご利用カード(紙カード版)での振込・ペイジーのご利用ができなくなります [みずほ銀行]
旧URL https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/direct/information2024/index.html

 

 

みずほダイレクトの「ご利用カード(紙カード版)」が使えなくなる

 

最近ではご利用カード(アプリ版)への切り替えの案内がWebページやアプリ、オンラインバンキングログイン後のメッセージなどを通じて行われています。

 

ご利用カード(アプリ版)はアプリに紙カード版+αの機能を持たせたものです。物理的に持ち歩かなくて済むので紛失の恐れがないなどのメリットがあります。しかし、スマホアプリはしばらく使わないと権限が削除されたり、しばらくぶりのバージョンアップで端末のローカルデータが壊れたり消えたりとトラブルになりやすいのです。

 

スマホに銀行の認証機能も持たせてしまうと機種変、故障や紛失時に詰んでしまうので、我がままかと思いましたがワンタイムパスワードカードという使い捨てパスワード(数字)生成器の発行を申し込みました。私は他の銀行でも同様の仕組みを利用しています。小口取引用の銀行だけはアプリのみというように使い分けをしています。

 

みずほダイレクト ワンタイムパスワードカード発行申込は店頭もしくは電話窓口で行うことができ、電話の場合には紙の申込書を請求して記入して申し込む方式でした。というわけでみずほダイレクト ワンタイムパスワードカード発行申込書で手続きしました。

 

みずほダイレクト ワンタイムパスワードカード申込書
 

銀行振込・ペイジーの利用頻度は多くはないもののできなくなると困るのでワンタイムパスワードカードが届いたら使えるようにしておこうと思います。利用したいときに使えないことの無いようにあらかじめ準備しておきます。

 

管理の手間を減らすために取引銀行を絞って銀行口座も少なくしておくという考え方もありますが、近場の支店やATMを利用できるようにしておく、システムトラブル等を避ける、他行宛て振込手数料の節約といった複数の理由でほどほどに分散させておく方針です。

 

 

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