フライパンの蓋もエコー金属の鍋ツマミ2P 0436-100で復活しました | 特選街情報 NX-Station Blog

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先日、フライパンのガラス蓋のツマミ(持ち手)部分が脱落して、ツマミの樹脂にネジが止まらない状態になってしまいました。フェノール樹脂の経年と熱による劣化が原因だと思います。

 

まずは直せるか接着剤で試してみましたが固定できなかったので次は同等の補修用品を探しました。

細かい修理パーツでも大体なんでもあるアマゾンを探してエコー金属の「鍋ツマミ2P」という商品を発見! 鍋やケトルなどの蓋の補修取替用ツマミ、ガラス蓋でも大丈夫という商品説明を読んで、フライパンにもいけそうだと思って買ってみました。

 

環境配慮型のパッケージで、台紙に商品のつまみが直接ネジ止めされています。このネジも商品を構成するものなので無駄がありません。

 

エコー金属の鍋ツマミ2P 0436-100

 

パッケージの裏には注意事項と品質表示などが印刷されています。

 

エコー金属の鍋ツマミ2P 0436-100

 

黒色のフェノール樹脂のつまみ2個は小/大のサイズ違いが1セットになっています。今回は必要量が1個だったので使わなかったもう一つは予備にします。ツマミ部分の直径が3.6cm/4.3cmとあまり変わらないので代用できると思います。

 

 

ガラス蓋のつまみを交換

 

ガラス蓋のつまみを交換

 

蓋の裏側からネジとリング、シリコーンゴムでツマミ本体を止める方式です。

こちらの数百円の補修用品のおかげでもとの商品と同等に復活させることができました。