西洋梨 ル レクチエを食べてみた | 特選街情報 NX-Station Blog

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今が旬の新潟県産の西洋梨 ル レクチエが食べ頃になったので食べてみました。

 

西洋梨 ル レクチエを食べてみた

 

ル レクチエは芳醇な香り、ジューシーな果汁、滑らかな舌触りの果肉でとても甘い梨です。香りと甘さが際立ちます。

食後のデザートにそのままでおいしかったです。

 

西洋梨 ル レクチエ

 

袋にあった説明にすべて該当する状態になりました。

西洋梨は食べ頃の見極めが特に難しいですが、これぐらいが食べごろでした。

 

 

買った時の袋に書いてあったルレクチエの食べ頃サイン
色 パステルイエローから完熟バナナのような色に変わる
香り ルレクチエ特有の上品で甘い香水のような芳醇な香りがしてくる
じく 茶色の軸がだんだん黒くシワシワになってくる
くび じくの付け根あたりが黒ずんできてシワが寄る
硬さ 手に持つとやや弾力のある感触になる

 

 

■関連リンク

新潟のル レクチエ [JA全農にいがた]

1902年に新潟県旧白根市茨曽根(現・新潟市南区)の農家の小池左右吉氏がロシア・ウラジオストクへ旅行した際、西洋なしに出会ったことがきっかけ。そのおいしさから栽培を決意し、その後、原産地のフランスから数十種類の苗木を取り寄せて栽培を始めました。旬は11月下旬から12月中旬頃。約40日間の追熟ののち、産地から出荷されます。

12月の旬 ル レクチエ [新潟県]

11月下旬~12月下旬までの約1ヶ月間しか出回らないため“幻の西洋なし”とも呼ばれ、歳暮やクリスマスの贈答品として高い評価を得ています。

ル レクチエ [ウィキペディア(Wikipedia)]

ル レクチエLe Lectier)は、セイヨウナシ(洋梨)の一品種。高い糖度と滑らかな果肉、芳醇な香りが特徴。美しい外観と食味の良さ、希少性などから、歳暮や年末のギフト商材として、市場では高値で取引されている。原産はフランスで、日本国内では新潟県が主な産地。