さよならガラケー | 特選街情報 NX-Station Blog

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身の回りのいろいろ気になっていたことを片付ける一環で、予備用に持っていたFOMA回線を解約して、Xi (4G/LTE)回線へ移行しました。さよならガラケー。今までありがとう。

 

ちなみにドコモの契約は20年以上になります。手続きはドコモオンラインショップではなく店舗のドコモショップの窓口で対面で行いました。

 

 

このN-02Bは2009年12月11日 ビッグカメラ 有楽町店にて店頭価格 63,126円を購入して以来、メイン→サブ機として13年にわたって使用してきました。私にとって長い間苦楽を共にした携帯電話です。二つ折り携帯として人気だったNEC製の名機の流れを汲んだ機種で故障もなく、2個のバッテリーパックをローリングして使ってきたのでまだまだ充電の電池持ちも十分ありました。

 

 

すでに2019年10月にNTTドコモの第3世代(3G)通信方式の「FOMA」と、フィーチャーフォン向けの通信サービス「iモード」は2026年3月31日にサービス終了することが告知されています。

今回、私は契約を旧料金プランのFOMAタイプSS バリュー から、はじめてスマホプランへ切り替え (月額基本料金1650円)にしました。

 

かなり前からネットサービスの利用はスマホにしていましたが待ち受け2G時間、連続通話時間の長さで非常時用に維持してきたのでした。しかし、最近のFOMA(3G) 2GHzエリアの終了、iモードアプリの終了、ガラケー非サポートの流れに私は逆らわずに、スマホアプリにすべて移行することにしました。周波数2GHz帯の用途割り当てをFOMAから5Gへ転用する措置が基地局単位に進められていて、東京都港区の場合2022年10月にはほぼ全てになる予定です。ドコモの電波の入りやすさは主力がFOMAから4G/5Gに切り替わります。多くの地域で年内には切り替えが実施される予定になっているので、FOMAだから電波の入りがいいと思っていると旅行や出張の際に影響を受けかねません。

 

FOMAプラスエリア非対応機種をご利用のお客さまへのお知らせと影響が想定される住所・時期
https://www.docomo.ne.jp/area/servicearea/foma.html
<実施状況について>
「実施済み」を選択した場合:すでに影響が想定される住所を表示
「実施予定」を選択した場合:今後影響が想定される住所・予定時期を表示

 

<東京都港区の結果(20220930現在)>

FOMAプラスエリア影響 20220930現在

 

ドコモからのお知らせ
FOMAプラスエリア非対応機種をご利用のお客さまへのお知らせとお願い
https://www.docomo.ne.jp/info/notice/pages/210628_00.html

 

2GHz帯及び800MHz帯の双方がご利用いただけるFOMAのエリアの一部を順次800MHz帯のみ(FOMAプラスエリア)に変更し、2GHz帯を4Gおよび5Gで有効活用する予定です。

 

料金プラン参考:

docomo選べる料金プラン
https://www.docomo.ne.jp/charge/promotion/eraberu/

はじめてスマホプラン
https://www.docomo.ne.jp/charge/hajimete_plan/

 

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