18年というと生まれて成人するまでの長さと同じです。
18年前に今していることを想像できなかったように、18年後の未来に何をしているか想像がつきません。
人工知能(AI)、仕事の自動化が進んで本当にやりたいことだけできる社会になっているといいですね。
お金がないから仕方なく就職する、就職が有利な大学・学部へ進学する、そのための学校や塾に通うという構造が無くなるといいのですが、そこまで社会は変われるでしょうか。
インターネットの進歩、特にオンラインコミュニケーション、仮想現実によって学習、技術習得のスピードアップが可能になりました。知識を習得するためにテキストコンテンツを速読、動画コンテンツを倍速再生したら学校の期間を短縮してもいいと思います。全国統一の小中高の卒業試験、学年ごとの到達度確認テストが出来たら在学中に様々な活動ができるのではないでしょうか?
学校を卒業したら資格試験を受けられるのではなくて、在学中に受験できるように制度を変更して合格したら、卒業認定したらいいと思います。出来る人には早く活躍の場を与えられる社会を望みます。
高齢になってから、国家指導者や経営者として舵取りするのでは遅すぎると思います。
日本には年齢に固定的な入学、入社年度があって、試験をうけるタイミングを変えることができません。遅らせる方に変えようとすることはできますが、留年や浪人ということになって社会的にも経済的にもペナルティを受けることになります。病気になっても続けないといけないから、何が何でもしがみつくという苦労があります。失敗すると大きなリスクを負うのでリスクを取りたがらない行動パターンになります。
私は様々なアイデアを発案して、創造する事業に取り組んで創業者として事業をやっているようになりたいです。

