今日の仕事術は 古い情報メディアを断捨離するです。100年あるいは50年、25年と続いている旧来の情報メディアは四半世紀以上の歴史があることで安定感がある一方で、既成概念から離れられず、既得権益を守るのに精いっぱいで世界の変化に追いつけないばかりか、古い考え方で柔軟性を失っており、老害を生む土壌としての機能しかなくなってしまいました。以前ではメディアが情報源と組んで発信すること当然でしたが、現在では情報源自身が情報発信可能になっていて、YouTubeだったりSNSだったり、それぞれの公式サイトだったりで主張できるので、2次情報、3次情報に触れる必然性はないです。変なバイアスがかかった情報を選別されたものと錯覚していることが多く、そのことに気付いていない人が多すぎます。
1. まず、テレビや新聞・雑誌から情報を得るのをやめる
2. 新たな情報源を探し、事実かどうかを判断するための行動を起こす
(自分の得意分野で正しく情報を伝えていると判断できたメディアは、きっとほかの分野も一定の正しさがあると推定できることを利用して情報源を見つけます。)
3. 多様な意見を見聞きし、咀嚼したうえで取り入れる
テレビ・新聞・雑誌に費やしていた時間を自分のための時間、睡眠でもいいですし、趣味や思考のための時間に使うと充実した生活が送れるようになります。
仕事術 古い情報メディアを断捨離するでした。