労働時間に課税する仕組みにできないものか | 特選街情報 NX-Station Blog

特選街情報 NX-Station Blog

特選街情報 NX-Station Blogは30年以上の製品選定の経験に基いてパソコン、デジモノ、家電の購入の経験、そのほか日々の記録のブログです。製品についての所感、評価、クーポン&特価情報やスペックの比較をしています。

国は国民の生命、財産を守り、国を発展させることが責務であるからして、人的資源を浪費している企業に重税をかけるべきではないでしょうか。そうすればむ企業の生産性の向上と生活の質の向上が図れるようになるかもしれないと思います。


長時間労働に累進課税し、労働時間の管理を厳密にすることで従来からの低成長社会を変えていくことができるはずです。劇的な生産性向上が図れるはずです。


現在のブラック企業や働きにくさは、労働市場の硬直化と社会保障の負担がそれぞれ原因の一つにあり、嫌でも/やめさせられない、と労使ともに不幸になってきています。


年収○万円以上で子供の教育を有償にするというのでは、低収入を受け入れてしまう消極的な労働者が増えかねません。資本主義とも思えない施策が検討されています。ハングリー精神に欠けた親と子がますます増えて、今後、さらに世界の中から取り残されていくのではないでしょうか。


労働時間に課税する仕組みについては、制度設計が難しくなりますが、少ない労働時間の人への雇用主負担を減らすことで採用増、副業促進も可能になるでしょう。