最近は何かと話題の日本郵便、郵便料金の値上げが来月から実施されます。新料金のはがきの発売が始まりました。郵送されてくるものは減っている印象ですが、今後はさらに減るのではないかと予想します。請求書や領収書はなくせないという企業が多いですが、電子化が公的に認められて基盤が整えばそれも無くせるはずです。そうなると事務や印刷にかかるコストとも減らせるので、さらに郵便利用が減り、再度の値上げということも容易に予想できます。
今回の料金変更に伴う、旧はがき、切手の交換は手数料が必要で、民営化前のような量の交換措置が取られません。追加の切手を貼付すれば使用できるからというのが理由のようですが、形式が大切な郵便物には追加切手を貼ったものは使いにくいですね。
年賀はがきの料金は据え置きということですが更に減りそうな情勢です。
日本郵便 2017年6月1日(木)から郵便はがきの料金等を変更させていただきます。
メモ:2018年3月、リンクを削除