12月6日(土)と7日(日)の2日間、京都府北部の日本海に面する舞鶴市の、名物料理やご当地グルメに出会える物産観光イベント「まるごと舞鶴 in 東京タワー」が開催されます。ズワイガニ（松葉ガニ）のブランドガニで、冬の味覚の王者「舞鶴かに」の旨味と風味が味わえる「舞鶴かにコッペかに汁」を、東京タワーの高さ333ｍにちなんで、両日とも昼12:00から先着333名様（2日間合計で666名様）に無料で振る舞われます。
◆まるごと舞鶴 in 東京タワー ◆
■日程 12月6日(土)・7日(日)
■時間 6日(土)10:00～17:00・7日(日)10:00～15:00
■場所 東京タワー正面玄関前
■主催 舞鶴市、一般社団法人舞鶴観光協会
■内容
●「舞鶴かに コッペかに汁」を2日間で合計666名様に無料配布！
舞鶴かにの旨さと風味が味わえる「舞鶴かにコッペかに汁」を
東京タワーの高さ333mにちなみ、両日とも先着333名様（合計666名様）に振る舞います。
※振る舞いは、各日とも昼12:00から行います。
※カニ汁をもらうには引換整理券が必要です。
※引換整理券は朝10:00から会場で配布します。
※引換整理券は無くなり次第、配布終了します。
※引換整理券には引換時間を明記していますので、指定の引換時間にお越しください。
※引換整理券はお一人様1枚、当日のみ有効です。
●舞鶴の名物＆ご当地グルメの実演販売
・舞鶴おでん（1皿600円）
舞鶴産じゃこの出汁に、特産のいわしちくわ・平てん(さつま揚げ)・大根・卵・こんにゃくなどを入れた特製の「おでん」です。
・元祖肉じゃが（1食200円）
・ホルモンうどん（1皿500円）
舞鶴人の“ソウルフード”ともいわれる「ホルモンうどん」は、昭和30（1955）年創業の八島丹山（やしまにやま）の名物メニュー。
焼肉鍋で焼肉やホルモンを食べた後、鍋の溝に溜まったエキスでうどんを煮込んで食べるシメの料理です。
会場では、炒めたホルモン、野菜、うどんに秘伝のタレをあわせた味わいの一品が楽しめます。
・焼きちくわ（1本200円）
専用焼き機でこんがりと焼き上げたアツアツ出来立ての焼きちくわです。
●舞鶴オリジナルのレトルトカレーの販売
・「まいづる海軍金曜カレー（肉じゃがカレー）」(650円）
・「海軍さんのカレー」(860円2食入り）
・「京都舞鶴ホルモンカレー」(630円）
・「日本海まるごとカレー」(900円2食入り）
●「まいづるクイズラリー」の実施
舞鶴を楽しく紹介するクイズラリー。
会場内5カ所に張り出されたクイズにお答えいただいた方に、素敵なプレゼントが当たるガラガラ抽選会にご参加いただきます。
●オリジナルスイーツ「舞鶴まるごとパフェ」を限定販売
期間中、東京タワーフットタウン3階の「マザー牧場カフェ」で、
大浦みかんと抹茶を使ったオリジナルスイーツ「舞鶴まるごとパフェ」(580円)を、各日25食(2日間合計で50食)限定販売します。
●東京初登場の舞鶴かにPRキャラクター
「チョキまる」が、ノッポンと一緒にお客様をお出迎えします！
◆舞鶴引揚記念館特別企画展示 ～平和のメッセージを舞鶴から世界へ～ ◆
■日程 12月6日(土)～14日(日) ※9日間
■場所 東京タワーフットタウン3階 タワーギャラリー
■時間 10:00～21:00
■入場 無料
■主な展示内容
●「ユネスコ世界記憶遺産」登録候補資料を展示
「ユネスコ世界記憶遺産」登録候補資料のうち、抑留体験画などを中心に展示を行います。
また、歌謡曲『岸壁の母』のモデルになった端野いせさんに関する資料等も展示します。
●シベリア抑留者が実際に使用していた防寒着、水筒などに直接触れることができる「体験会」を実施
会期中の土曜・日曜（12月6日・7日・13日・14日の計4日間）は、シベリア抑留中に使用していた防寒着、帽子、手袋を実際に着用し、
リュック、水筒などに直接触れることができる「体験会」を実施します。
※時間は10:00～20:00まで。どなた様でも体験可能です。
公式サイト：東京タワー
旧URL https://www.tokyotower.co.jp/index.html
旧URL http://www.tokyotower.co.jp/index.html