11月のWindowsUpdateの後から、「Website Explorerは動作を停止しました」というエラーメッセージが出て、Website Explorerが起動しなくなりました。
起動しなくなってとても困っています。というのも複数のサイトやブログを長年運営しているとリンク切れのチェック量も膨大になるので、自動化のために「Website Explorer」(作者:梅ちゃん堂)を利用させてもらっていました。改めて手動ではもうチェックしきれないなと思った次第です。
今回のWindowsUpdateにはInternet Explorerのアップデートが含まれていて、ieframe.dllも更新されたようで、このモジュールがエラーの原因としてイベントログに記録されていました。
障害が発生しているアプリケーション名: WEBEX.exe、バージョン: 0.9.9.9
障害が発生しているモジュール名: ieframe.dll、バージョン: 11.0.9600.17420
Website explorerの作者の方のサイトにはまだ情報が上がってきていないみたいですし、WindowsUpdateのトラブルとしても公表はされていない状況ですが、同様に使用できなくなって困っていることをネットで見かけました。メイン利用のPCはWindowsUpdateをロールバックして使うのも不安なので、当面は旧OSのPCで単発利用しようと思います。
リンク:
Website Explorer [梅ちゃん堂]
http://www.umechando.com/webex/