携帯電話・スマートフォンのキャリアの回線を使った通信サービスとしてLTEのデータ通信サービスの利用が広がりつつあります。今まではケータイの契約と回線の契約は一致していなければ行けないような形でしたが、SIMを替えることで回線やサービスを用途に合わせて選べるようになりました。特に複数のガジェットを使い分けているユーザーが活用しているのが、スマホのテザリングやルータータイプのデータ通信です。
SIMフリー端末の注目度がアップしたのはMVNOといって携帯電話会社の回線サービスを再販する会社がユーザーの利用用途に合わせてコストパフォーマンスに優れたサービスやいろいろ便利なサービスを出してきているからです。
MVNOとは仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator)のことで携帯電話やスマートフォン、PHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りてサービスを行う事業者です。
お仕事で使うなら、WWAN対応のWindowsタブレットThinkPad Tablet2 やモバイルPC ThinkPad X240 も要チェックです。NTT docomo系のSIM対応ということですが、SIM通には各社のSIMサービス対応情報もあるのでとても参考になります。
旧URL https://simseller.goo.ne.jp/
旧URL https://sim.oshiete.goo.ne.jp/
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