「第43回東京モーターショー2013」の22日プレビューナイト、23日からの一般公開を前に、20日から2日間にわたる報道関係者招待日(プレスデー)では、約30ブランドがプレスブリーフィングを実施しました。
前回第42回(2011年)を上回る76台のワールドプレミア(世界初公開)、81台のジャパンプレミア(国内初公開)がアナウンスされ、開催前から注目された東京モーターショーです。20日の大注目は、「レガシィ・ツーリングワゴン」後継車に相当するスバル スポーツツアラー「levorg/sp/レヴォーグ」(LEVOGE)です。
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日本向けに開発し、世界初公開のスバル「レヴォーグ」について、富士重工業代表取締役社長 吉永泰之氏が「スバルのお客様のために、レヴォーグでは最新技術のすべてを注ぎ込みました」と語る次期主力車です。「レヴォーグ」には2種類のエンジンを採用するとし、1.6リットル水平対向直噴ターボ"DIT"エンジンは、「レヴォーグ」のために新たに開発されたエンジンです。小排気量エンジンと直噴ターボの組合せで、ターボならではの動力性能と、燃料満タンで1,000kmの走行(高速道路を時速100kmで走行時)も可能な燃費性能が両立されます。
レヴォーグ (LEVOGE)には先進安全機能の新バージョン「EyeSight(ver.3)」も搭載します。アクティブレーンキープ、AT誤作動抑制、ブレーキランプ認識制御などの新機能に、従来機能の性能向上をはかり、最先端の予防安全技術が提供されます。
スバル「レヴォーグ」は2014年春の発売を予定し、現時点で価格は未公表、来年1月4日から先行予約を開始します。
世界にまだない未来を競え
東京モーターショー2013
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SUBARU 25年目のフルモデルチェンジ
LEVOGE
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