武蔵小杉の人口増加と東急側の充実が著しいです。タワーマンションがさらに建築中です。今年4月に開業した東急線武蔵小杉駅に直結するショッピングセンター『武蔵小杉東急スクエア』が、賑わいを見せています。
タワーマンションのクレーンもかなりの高さになりました。
一方でJRは横須賀線の武蔵小杉駅を開業させて利用客が増えたものの、駅改良工事が難航しているようで南武線武蔵小杉駅を介しての東急線への乗り換えは駅構内の長距離の移動と長時間(約10分)を必要としています。
JRのもう一つの路線である南武線は最近の沿線人口の増加により6両編成と首都圏の電車としては短めのため輸送力が限界の状態です。対策として新型車両E233系8000番台が2014年7月から2015年秋にかけて投入されることが発表されています。
(南武線武蔵小杉駅 9月28日(土) 17時30分撮影)
東急線は東急東横線・副都心線直通・みなとみらい線直通、東急目黒線・都営三田線や東京メトロ南北線直通電車が利用できてとても便利になっています。都内や横浜方面の移動にはいいですね。
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