ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社主催のXperia Z1 タッチ&トライブロガーミーティングにてXperia Z1を着飾るジャケット&アクセサリーやスマートフォン向けレンズスタイルカメラ『DSC-QX10』『DSC-QX100』 (10月25日発売予定)や話題のスマートウォッチ 『SmartWatch 2』 [SW2](9月下旬発売予定)を見てまいりました。
Xperia Z1をメモ帳代わりに使うなら、スタイラスペンがほしいところです。ミーティングのホワイトボードを撮影して自分のメモをふかしたり、現場写真を撮影して記録を残したりと限られた時間で情報をやり取りしなければならないときに有効に使えるはずです。
紙とえんぴつが好きな人には、コクヨからスマホアプリ「CamiApp」で取り込めるメモ帳がお薦めです。紙のメモ帳なら、電池切れの心配もありませんし、スマートフォンや携帯電話などの電子使用禁止の場所でも使えます。
Xperia Z1のスマホ充電器はアタッチメントがついて、対応のジャケットを装着したままで充電できるように進化していました。
端子部分の周りが外せて、ジャケットの厚みがあってもそのまま充電器に差し込めるようになっています。
さらに可動式のスタンドも発売される予定です。
Xperia Z1はバッテリー容量が増えていますが、モバイルバッテリーの新型も発売されます。
それではXperia Z1を着飾るジャケットを写真で一挙にご紹介します。
レンズスタイルカメラ DSC-QX10、DSC-QX100はSONY サイバーショットブランドのデジタルカメラです。
レンズ型ボディの内部にCMOSイメージセンサー、CameraテクノロジーBIONZ画像処理エンジン、ズームレンズ、ズームレバー、Wi-Fi、NFC、バッテリー、microSDカードスロット、シャッターボタンなどデジタルカメラのハードウェアが詰まっています。
Xperia Z1に装着できるアタッチメントが用意されるほか、手持ちでも使えるようになっていて、無線LANを搭載したスマートフォンやタブレットも使えます。専用のアプリはビューモニターやリモートシャッターの機能があり、自由な撮影スタイルを提案しています。カメラにNFC搭載なので、Xperia Z1のようなNFC搭載のスマホとの連携が簡単に行えるようになりました。
価格は、『DSC-QX10』が2万4800円、『DSC-QX100』が5万4980円です。
ソニースマートウォッチ『SmartWatch MN2』の後継機と目されている『SmartWatch 2』 (SW2)も展示されていました。Android搭載のスマートウォッチで1.6インチ画面(220×176ドット)に防水 IP57に対応、Bluetooth 3.0とNFC搭載です。
スマートフォン着信通信(時計自体にもバイブレーションを内蔵)、テキスト、電子メール、Facebook、Twitter、カレンダー、天気、アラート、ニュース、リモート音楽プレイヤーなどのアプリが標準搭載される見込みです。
Xperia Z1 タッチ&トライ ブロガーミーティングのイベントレポートのリンクです。ほかのブロガーさんの記事もあせてお読みいただけます。
Xperia Z1 速攻レビュー タッチ&トライ ブロガーミーティングに参加しました