ヤマダ電機は創業40周年を記念し、レノボ・ジャパンと共同で開発したオリジナルの7型タブレット「EveryPad」を本日7月11日に発売しました。全国のヤマダ電機、ベスト電器、ツクモ電機およびヤマダ電機 WEB.COMなどで販売されます。ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館の店頭での実売価格は21,800円です。
先着5,000台に限り、WiMAXセット加入で本体価格が0円になります。(発売記念キャンペーン：ヤマダ電機のWiMAXサービス「YAMADA Air Mobile WiMAX」の指定サービスに加入すると、UQコミュニケーションズのWiMAXルーター「HWD13」とEveryPadが0円になります。)
主な仕様は、ディスプレイが7型液晶(1,024×600ドット、CPUがクアッドコアのMediaTek MTK 8125 1.2GHz、メモリがLPDDR2 1GB、ストレージが16GB、micriSDメモリ対応、5点マルチタッチ、IPS)、OSがAndroid 4.2です。サイズはW194×D120×H11mm、重量は約345g。バッテリ駆動時間は約7時間(WiFi使用時)。前面に30万画素、背面に500万画素のカメラを搭載しています。USBケーブル、タッチペンが付属します。また、ヤマダ2年間長期保証サービスが標準で提供されます。
スペックやデザインの類似性からLenovo 「IdeaTab A3000」がベースとなっている模様です。
「EveryPad」の特長として手書きメモアプリ「7notes with mazec」と、ソーシャルネットワークサービス「YAMADA Multi SNS」用のアプリがプリインストールされており、ヤマダ電機ポイントプレゼントや限定セールなどの情報が受け取れるようになっています。
発表時のコメント：
ヤマダ電機 代表取締役副社長 兼 代表執行役員COOの一宮忠男氏 (中央)
「家電量販店が主体となって情報端末を開発しました。おそらく業界初の試みではないでしょうか。」
レノボ・ジャパン代表取締役社長のロードリック・ラピン氏 (右)
「既存のタブレット端末とは一線を画したもので、ユーザー様に豊かなライフスタイルを提供してくれることでしょう。」
UQコミュニケーションズ代表取締役社長の野坂章雄氏 (左)
「EveryPadは、リアルとバーチャルの両面で事業を展開できる製品。HWD13とはベストコンビネーションだと思います。両製品が全国で徹底的に売れるよう、ヤマダ電機様と協力して頑張っていきたいと思います。」
<YAMADA> EveryPad (59374176)
ツクモ特価 \21,800
・美しく見やすい7インチIPSパネル搭載
・スタイラスペン付属で文字が入力しやすい
・安心の2年間の長期保証
・クアッドコアCPU(MTK8125 /1.2GHz)搭載
・最新のAndroid4.2採用
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ヤマダ電機 EveryPad
http://www.yamada-denki.jp/service/everypad/index.html