発売からだいぶたっているのですが、改めてレノボ ThinkPad X201 [モデルNo. 3323-75J ]について使用感やデザインなどについてレビューを書きます。これら発売されるであろう後継機種ThinkPad X220と見比べながら、クーポン+キャンペーンの割引率も上がっているThinkPad X201との比較に役立てていただきたいと思います。
参考記事
・ThinkPad X220 (US Version)
・ThinkPad X220 / ThinkPad T420 / T520のスペック・データシート
追記:2011/3/29 ようやく日本でもThinkPad X220 が発売されます。
レノボ・ジャパン ThinkPad X220 4290 日本発売!
まずはじめのThinkPadのレビューはPC本体全体からです。
12.1型 WXGA 1280×800ドットの液晶パネルを搭載しています。(ThinkPad X201sの一部モデル のみWXGA+(1440x900))
0から15までの16段階の輝度調節が可能な液晶パネルで明るい場所でも見やすく、輝度を落とすことで節電してバッテリ稼働時間を延ばすことも可能です。
89キー+Fnキー+ブラウザ・キー、Windowsキー+アプリケーションキーを備えており、日本語キーボード搭載モデルは一般に広く利用されているJISひらがな配列になっています。
そのほかポインティングデバイスのトラックポイントによるカーソル操作、キーボードを照らすLEDキーボードライト、ユーティリティプログラムを起動するThinkVantageボタン、ボリュームボタンなどを備えています。
キーボードの打鍵感としては隣のキーとの感覚も十分あり、適度な圧力でタイプすることで反応するためうち間違いの軽減と疲労軽減に役立っています。
ThinkPad X201の天板はクラシック・シンクパッドの正当な流れを汲むマットな黒でつやはありません。プロフェッショナルにふさわしいとても渋いデザインです。
モニター出力(VGA)、RJ-45(LAN)、USB 2.0ポート、ACアダプタ接続用DC-Inがあります。
奥に見える空冷ファンの排出口の銅の金属光沢が目立ちますが、通常時はほぼ無音・無風に近い状態です。
右側はUSB 2.0ポート、オーディオ・マイク、V90モデムポート、セキュリティケーブル接続孔があります。
パームレスト部分は手の置き場として最低限のスペースが確保されており、ひざの上でキー入力やトラックポイントを操作したりするのには十分です。
型六スペックとしては本体寸法 295×210×20.7-32.7mm、質量1.41kg、バッテリーパック 4セル稼動間3.9時間となっています。
実際ビジネスかばんに入れて持ち歩くとちいさくてよかったという気持ちになりました。
ThinkPad X201
■ThinkPad X201製品情報
ThinkPad X201i エントリーパッケージ
価格:\ 99,960
■ThinkPad X201製品情報
ThinkPad X201 バリューパッケージ
価格:\ 119,910
■ThinkPad X201製品情報
ThinkPad X201 ハイエンドパッケージ
価格:\ 134,820
■ThinkPad X201製品情報
ThinkPad X201 スペシャルパッケージ
価格:\ 174,930
■ThinkPad X201製品情報
ThinkPad X201 期間限定特別パッケージ
価格:\ 184,800
■最新クーポン(リンク先随時更新)
こんなに割引になる特別クーポンの最新情報です。ThinkPadがキャンペーン価格からさらに値引きのとってもお得なオンライン・クーポンです。
■最新キャンペーン情報(リンク先随時更新)
周辺機器1円、ウルトラベース+光学ドライブ無料添付などThinkPad購入時に受けられる特典の情報があります。→最新キャンペーン
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/landingpage/weekly-sale/lenovo-laptops/