東京マラソン 2011 男子のトップ集団が走る様子を撮影しました。優勝はゼッケン 6番 ハイル・メコネン選手(エチオピア)、2位は写真左 ゼッケン 4番ポール・ビウォット選手(ケニア)でした。今日はコンディションが良かったようで序盤からハイペースなレース運びだったようです。
ゼッケン 12 藤原選手はトップ集団の前の方を走っていて、この時点ではかなりいけそうに見えました。
トップ集団の中程にいるのがゼッケン16 川内選手(男子3位 日本人1位でゴール)、116 堀口選手(10位でゴール)は後方に位置取りしていました。
トップ集団より少し間とって尾田選手は走っていました。
写真の続きは次の記事です。「東京マラソン 2011 写真 」
東京マラソン2011大会メモ:
日本最大の市民マラソン『東京マラソン2011』(第5回大会)、フルマラソンの部は新宿都庁前から東京ビッグサイトまでの42.195キロのコースを走リます。
日本人男子の注目選手は昨シーズン日本人で唯一2時間9分台を出した藤原新と、2010東京マラソンでは日本人として初優勝の元箱駅伝のエース藤原正和(初マラソン日本記録保持者)の「W藤原」です。
TOKIOの国文太一、人気アイドルグループ「AKB48」の秋元才加、石原良純、サーターアンダギー(山田 親太朗、松岡 卓弥、森 公平)ら著名人ランナーの走りも注目されています。
■参考リンク
・男子はメコネン優勝 藤原は失速/マラソン [サンスポ]
http://www.sanspo.com/sports/news/110227/spg1102271135002-n1.htm
・東京マラソン [コース攻略] 詳細データー [湘南あそびばMAP]
http://www.shonan1.com/modules/m_map/index.php?cid=1