人生終えるときまでが仕事、ただし労働者でなく | 特選街情報 NX-Station Blog

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何歳まで仕事したい? ブログネタ:何歳まで仕事したい? 参加中
旧URL http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=4997

 

 

 

ここでいう"仕事"は、いわゆる労働のことですね。つまり、会社員など組織の中で働くことを想定したネタですね。
 
仕事、つまり労働と捉えるとき、終生仕事ができることは、意義のある人生を送る上で必要なことだと思います。単に生きていくための労働ではなく、社会に有用であることを実感できる仕事がしたいのです。認められたいという思いがあるからこそ、自分の労働力を安売りはしたくありません。
 
ちなみに、アーリーリタイアして何もしなかったり、消費するだけの生活はしたくないです。だからといって、どんな働き方でもよいかといえば違います。働き甲斐が少ないのなら、組織に所属した労働者はしたくないのです。
 
この辺の心境をうまく表すのは難しいですが、数年先、あるいは10年くらい先には世の中で認知されて新しい考えとして共有されるかもしれません。
 
私は仕事労働についてもっと考えたほうがよいと思います。
 
 
 
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労働(ろうどう)とは、人間が肉体や道具を用いて対象にはたらきかけ、人間や動物にとって有用なものをつくりだす行為である。
 
また、商品としての労働力は、肉体や頭脳を提供する代わりに、賃金を得る行動であるとも定義される。賃金を得ない活動はボランティアと呼ばれる。
 
道具・機械・建物・交通・通信(労働手段)を用い、土地・森林・水域・地中資源・原料(労働対象)に対して行なわれる。労働手段と労働対象を合わせて生産手段という。
 
国際労働機関では、望ましい労働の形としてディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を目標に挙げている。また、フィラデルフィア宣言において「労働は商品ではない」という原則を掲げている。
 
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 労働 より