マルチメディアプレーヤ VoTol ( PK-MV300 ) のファームウェアとリンクソフトのそれぞれのバージョンアップがありました。
Windows Vistaに対応します。
5266 : VoToL Link アップデートツール
5268 : VoToLアップデート
【5266 ソフト紹介】
この「VoToL Link アップデートツール」（以下、「本ソフトウェア」と
言います）は、以下の問題点改善を含むシステム修正モジュールを提供します。
【vtllkupd03.exe】 VoToL Link v1.3.0.0
＜強化機能＞
以下の機能を強化しました。
・Windows Vista(TM)のパソコンでVoToL Linkをご利用できるように対応しました。
・Windows Media Player 11がインストールされているパソコンでVoToL Linkを
ご利用できるように対応しました。
＜問題点修正＞
以下の問題点を改善、修正しました。
・一部コンテンツ(3gpp等)のタイトル名がVoToL上で正しく表示されない問題を
修正しました。
・動画の自動変換完了後のPCの動作（サスペンド／電源OFF）が設定されている場合に
正しく動作しない問題を修正しました。
・UTF-16でエンコードされたテキストファイル転送後、VoToLで表示を行うと
テキストの最後にごみが表示される問題を修正しました。
・拡張子「m1v」ファイルが転送できない問題を修正しました。
・ファイル名の長いコンテンツを転送するとアプリケーションエラーが発生する
問題を修正しました。
・一部のAVサーバ検出時にアプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
・デジタル録画コンテンツが登録されているAVサーバのコンテンツ表示時に
アプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
＜Windows Vista(TM)環境で使用する場合の注意事項＞
Windows Vista(TM)環境でご使用になる場合、以下の点にご注意ください。
・Windows Vista(TM)対応バージョンは次のとおりになります。
- VoToLファームウェアバージョン：1.20以上
- VoToL Linkバージョン：1.3.0.0以上
Windows Vista(TM)環境でご使用になる場合は、VoToLもWindows
Vista(TM)対応バージョンとなっていることを確認してください。
VoToLファームウェアバージョンが1.20未満の場合は、以下のモジュールを
適用してください。
■5268 VoToLアップデート
・MSCモードでVoToLを接続している場合、「ハードウェアの安全な取り外し」
で取り外しをしてもVoToL画面は「USB（MSC）接続中です」のままとなり
ます。VoToLをパソコンから取り外したい場合は「ハードウェアの安全な取
り外し」で取り外した後、PC LinkケーブルをVoToLとパソコンから取り外
してください。
・テキストビューアはShift-JISコードで作成されたテキストファイルのみ
対応しています。
UNICODE、ANSI、UTF-8コードで作成されたテキストファイルの場合、一部
文字が「・」や「？」と表示されたり、字体が異なる場合があります。
＜VoToLへコンテンツを転送する場合の注意事項＞
MTPモード時、VoToLへコンテンツを転送する場合は必ずVoToL Linkを使用し
てください。
VoToL Link以外のアプリケーション（Windows Media Player等）を使用して
の転送はサポートしておりません。
また、以下のバージョンにて修正された項目についても、本ソフトウェアには
含まれています。
【vtllkupd01.exe】 VoToL Link v1.0.1.0
【vtllkupd02.exe】 VoToL Link v1.1.0.0
なお、ご使用にあたり、以下のご使用の条件を充分にお読みください。本使
用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをお使いにならないで
ください。本ソフトウェアをお使いになられた場合には、本使用条件にご同意
いただいたものとします。
【対象ユーザ】
PK-MV300 をご購入したお客様
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