紅葉杯 | 奈良女子大学ESS

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10月20、21日に京都大学で一回生のパーラメンタリーディベートの大会がありました(^_^)




ディベートセクションとして出る初めての大会でしたが、一回生みんな頑張ってくれました☆




そのときの記事を一回生のやだゆりが書いてくれました(^○^)




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どうもはじめまして!

奈良女ESS一回、ディベートセクションの矢田裕理(やだゆり)と申します。



今回は、先日行われた紅葉杯について書かせていただきます。



紅葉杯とはパーラメンタリーディベートの一回生大会です。6月にあった若葉杯との違いとしましては、若葉杯はまだ一回生がメインのセクションを決めかねている段階で行われたものに対し、紅葉はディベートをメインにした一回生ばかりが出る大会といったところでしょうか。(間違ってたらすみません汗)

今年は京都大学で行われました。



ちなみに奈良女一回生は紅葉杯1週間前にアカデミックディベートの大会に出ていたため、直前の1週間は毎日ヒイヒイ言いながらプレパをしておりました。



そして迎えた紅葉杯1日目。

1日目は予選として全員4ラウンドできます。

配られたパンフレットを見てみると、なんと参加者の半分以上が関東勢であるとの事実が。(関東は概して強いイメージ)



今回のモーション(議題)は以下の通りです。



R1

THW legalize organ transplants for profit.



R2

THBT gifted students should be taught separately from their peers.



R3

THBT all the juries and judges should be the same sex of victims in trials of sexual crimes.



R4

THW drive out food companies once they deceive consumers.





パーラメンタリーディベートは即興型ではありますが、プレパで教えていただいた概念的な話等でかなり使えるものが多く、プレパの重要性を改めて認識しました。





残念ながら奈良女からのブレイクはありませんでした。しかし関西だけでなく関東の強い人達とラウンドを組めたり、またグランドファイナル等を見て自分たちが目指すべきところを実際に確認できたという点で、非常によい経験をできたのではないかと思います。

そして同時に、他大の方との交流も深まりました。この縁が今後何に生きてくるかはわかりませんが大切にしたいと思います。



最後に、毎日プレパをしてくださった上回生や神戸大学OBの出利葉さん、そして大会を運営してくださったコミの方やジャッジさんに感謝をしたいと思います。どうもありがとうございました。