ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

 

▼以前の日記です

 

 

どうぶつ病院に診察いってきました。

忘れないように備忘です。

 

ニャウ氏 体重約3.68キロ

・・・でかくなっとるやん。2週間で・・・

 

猫カビ自体は良くなってるみたいなんですが、

患部を特定できないため

完治の判断が難しいみたい。

 

確かに(´ε`;)ウーン…

 

で、今回初めての先生だったんですけど、

治ってると判断したかったみたいなんですよね。

 

理由は、目視でみていかにもって感じじゃなかったから。

 

えー、でもさ。

自宅にあったこのライトでバリバリ反応してましたよ。


 

これで照らすと真菌の部分が反応するんです。

 

 
 
 
 

 

 

何度も言いますけど!

 

「アンダーコートの下でめっちゃわかりにくいんです」

「前回もそれで気が付きませんでした」

 

でも自宅のライトと病院のライトは違うし、

前回の診察の時では病院の精密なライトに反応しなかったので・・・

 

と先生に押しきらせそうになったんですけどね。

 

前回はそもそもライト検査しなかったんですよ。

だから、検査の履歴に残ってるはずもなく、

真菌の陽性反応がないのではなくそもそも検査をしてないから記録がないだけ。

 

前々回の受診の時には反応してた履歴があるのは

その時にその検査をしたから!!!!

 

↑と強く意見を述べて、

なんか納得しなさそうな先生にライト検査してもらったら

バリバリ真菌いましたよ。。

 

なんだかな、って思う。

 

こういうときコロコロ先生が変わる病院はなぁって。。

 

先生の指名はできるけど

指名できる先生は新人さんっぽい若い人ばかりで

院長先生みたいな人は指名に制限がかかるんです。

 

ま、いいや。

もし、今回、一区切りついて次再発したら別の病院にかえるつもりだし。

 

で、この先生

皮膚の病変から真菌をつまんで検査をする本格的な検査をしようとしてたんですけど、

ほら、うちのニャウ氏は尻尾のアンダーコートのしたに

やたらめったらと真菌が点在してて患部が特定できないから

ちょろっと皮膚篇を1つだけ取ったとしても

それで完治っていえないし・・・

ホント無駄な検査するところだったよ。

 

で、ライトの検査で照らしつつ、

先生が尻尾の毛先をカットして

病変を減らしていくことにしました。

 

本当は尻尾毛刈りしたかったんだけど、

舐めちゃうから・・・毛刈りは難しかったんです。

 

 

でも、病変が浮き上がってきてる状態だから、

そこの部分だけカットすれば皮膚からどんどこ真菌が湧き出てこなければ

健全な状態を保てる、という理屈でございます。

 

先生曰く、

やっぱり皮膚にベッタリみたいな感じだとナウで真菌がバリバリ活動らしんですけど、

少し浮いてきたり、点々になってきていれば、

それは治ってきている兆候らしく・・・

 

まぁ、先生 的にはしっぽだけだし、

内服の強いお薬飲むほどでも・・・ってのが本音らしい。

 

 

でも、ニャウ氏は再発でしょう??

だから強く出れないみたい。

 

っていうか、この再発も怪しくて見落としてたんじゃね?疑惑があるんで、

 

なので、念のために内服を継続して、

しっかりと治すことにしました。

 

シャンプーは2回、隔離は継続、そして内服は継続で2週間後に再診です。

 

ニャウ氏がんばれ!