ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

 

▼以前の日記です

 

 

 

定期的にニャウ氏の皮膚をチェックしています。

 

うちが使ってるのはこちらのブラックライト!

 

 

 

以前もチェックはしていましたが、

表面だけだったので尻尾の毛の根本?毛根に近い部分で

カビが進行をしていたのに気がつきませんでした。

 

これは動物病院の先生も検査のライトチェックで

アンダーコートみっちりの下まで見てなかったので

そうやってチェックするって知らなかったというのもあります。。

 

で、ライトをつかって尻尾をチェックしたところ、

カビ部分の状態の変化がありましたので記録します。

 

 ニャウ氏の経過

 

まず、ライトを上から照らしても

毛の下の方から進行するみたいで

皮膚が荒れていくので、

ぱっと見はわかりません。

 

なので、大抵は抜け毛になってしまってから

気がつくのが多いのですが

 

今回は私がニャウ氏を撫で繰り回していて

尻尾を中心にごつごつした塊があるのに気がついて

カビが発覚した次第です。

 

この塊は毛というか

フケみたいなもの塊で、

 

ニャウ氏が過剰グルーミングの傾向があるので、

かゆみに耐え切れず噛んでしまったのか??

かさぶたみたいなもの?とにかく不衛生で健康的ではないようなものの塊でした。

 

塊といっても大きくはなく

数ミリ程度なんですけどね。

 

その周辺のアンダーコートをかき分け

ライトを当てたらカビ菌がいた訳です。。。

 

気がつかん。

 

で、このカビ菌のライトのうつりかたなんですけど、

ミッチリみたいな時と点々みたいな時があって

 

以前、耳に猫カビが出来たときも感じたんですけど、

ひどいときは「ミッチリ」みたいな感じで

縦長にみえる菌が皮膚にべったり張り付いてる感じなんです。

 

ニャウ氏が暴れるので、ちょっと写真とれなかったですけど。

 

これが、だんだん経過がよくなると、

皮膚にミッチリだったのが上に浮き上がってきて、

点々になっていき、そしてなくなるみたいな感じです。

 

これは、胞子とか真菌が消滅するのか、

それとも毛が抜けるのか分かりませんが、

 

私たち素人が目でチェックしてみた体感としての感覚です。

 

今回はニャウ氏は

まだ細長い状態が残ってるものの

 

ライトに照らされた部分の菌が

少し浮き上がってきてるような感じがしました。

 

部分的には点々になってきており、

少しずつ良くなってきてるのを実感できます。

 

やっぱり目に見えないものなので、

ライトがあると経過がわかって安心です。

 

▼これは尿なんですけどカビもこんな感じで浮き出てみえます。

 

現実は猫の身体の全体の毛をかき分けて

毛の下をライトでチェックすることは難しです。

 

そのため不安もありますが、

事実、ライトで見える菌がすくなくなってきてるので

よしとします。

 

ただ、まだ通院は必要になりそう。。

 

ニャウ氏は毛が抜けるところまではいってないので、

軽症なのかな?と思いきや、なんだか菌自体は消滅までしつこく居座る感じなので

治りにくい体質??と思ったり

 

長くかかるのかもしれません。

 

来週は動物病院なので

めやにの件と一緒に経過を報告をして治療の方針を相談してきます。

 

もう隔離が我慢できず

ちょいちょい部屋から脱走をするニャウ氏!

頑張れもう少しだ。


ライトで照らすけど我慢してくれよな。