ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

 

▼以前の日記です

 

 

動物病院の診察を受けてきました。

再診察です。

 

ニャウ氏のかかりつけは

若い獣医師さんが数人と院長先生でまわしてる動物病院で

初診は基本、若い先生たちで回すようです。

 

で、重度だったり

経過がイマイチだったりするときに

院長先生が時々登場!みたいな仕組みなのですが

いろいろな先生と話をしてると

先生ごとに見解が少しずつ違うのに気がつきました。

 

ニャウ氏の症状も違うから仕方ないのかな?

 

今回は院長先生だったので

いろいろ聞いてきたところ

 

・(ニャウ氏は仔猫なので)猫カビはおそらく大人になれば自然に治る

・完治まであと2、3週間

・掃除は毎日すること(次亜塩素酸のふきつけ)

・タオルなどは2,3日に一度、ハイターにつけて洗うとよい

・猫がいたところは掃除&除菌

 

基本をきっちりすれば

さほど神経質にならないでも大丈夫という見解でした。

 

このあたりはドクターでもネットで拝見するかぎり

見解が違うようですが、わりと緩い感じでした。。

 

だって、現実問題なかなか難しいですもんね、だそうです。

前の若い先生はだからこそ「ケージ飼い」を勧めてきましたが

猫自身ももちろんですが、

猫が住んでる環境によっても

先生の見解は違うのでしょうか。

 

うちは

・仔猫ですがもうすぐ9か月に届く月齢

・1匹での飼育

・ゆる隔離

 

なので、

おそらくしっかり大人になっていけば、

真菌に体制がつくので、

自分の毛で再感染をするというのはよほどのことがなければないのかな、とのこと。

 

体質的に皮膚が弱いとか、

免疫が下がってる時期があるとか?

ならともかく、ということだそうで。

 

ストレスをためず健康に過ごしていれば大丈夫そうです。

 

やはり1匹で飼育をするのと

何頭かで飼育するのでは、

完治までの道のりは違うのですね。。多頭の難しさを実感しました。

 

で、さらには飲み薬は継続で

・尻尾だけシャンプー(2日に一回)

・毛刈りはしない

という方向でこの先いきます。

 

尻尾だけなら乾かさずとも大丈夫。

洗い流すことでカビにも効果的とのこと。

 

あとは毛刈りはニャウ氏が過剰グルーミング気味ということもあり、

舐め壊しをする可能性があるので、やめになりました。

 

治療で毛をかるので、

なめんなよ、って感じですけど・・・

猫にはわからないですものね。

 

ということで、

あまり神経質にならなくても

 

必ず時間がくれば治る病気なので

大丈夫ですよ、といっていただいて

一先ずは安心できました。。