2008/2/13(水) 午前 0:00
14夜連続緊急更新シリーズ (その11)
コロコロ変更してせわしないけど、14日で話し終わることわかったから15夜から14夜に変更しました。
妊娠22週目頃
妻 『今日の診察で逆子だって言われたよ』
私 『ふーん、あっそ。まあ俺らには関係あれへんな』
妻 『うん』
逆子に関する会話終了。逆子だろうがなんだろうが、私たちには関係ないです。いまどき逆子ごときで死亡する赤ちゃんなどほぼいません。私たちはそんな低レベルなどうでもいい不安ではなく、数10%の確立で死亡するとかいう地獄の不安の戦いをしているところです。逆子などというどうでもいい会話はそれ以降二度とありませんでした。
双子なので、ほぼ100%早産になることは妊娠6週目で決定してました。というのも、二人が一緒に大きくなっていくので、普通の妊娠のように二人ともが3000gになるまでお腹の中で赤ちゃんを育てられないからです。2人とも3000gなら二人合わせて6000gとなり、子宮破裂を起こして胎児は即死して、母体も出血多量で生命の危機になります(マジで)。だからそれまでに早産で産まれます。2000gぐらいで産まれる事が多いようです。(二人合わせて4000g)
それぞれが2000gぐらいで産まれるといっても、やはり二人がどんどん同時に大きくなっていくので妊娠8ヶ月ぐらいで、普通の人の臨月のようなお腹になります。そのため子宮に負担が大きくかかりますので、妊娠20週台で産まれることも普通にあります。そうなると命の保障はないし、命は助かっても障害が残る可能性がある(二人とも)。
しかし日本では1000g以上で生まれたら、とりあえず命だけは助かる可能性が高いということも知りました。障害が残る可能性は大いにありますが、とりあえず命だけは助かる可能性のあるボーダーラインが1000gだそうです。
このころ妻の子宮頸管はどんどんと短くなっており、どこまで持ちこたえられるのかほんまに不安でした。当然ウテメリンは欠かせませんでした(双子なので鉄剤も当然飲んでいた)。せやから、アザラシしときなさいと言って横になっていることをさらに厳しく厳命し続けました。全妊娠期間を通じておそらく70%ぐらい妻は横になり続けたと思います。寝てなかったのは、自分の飯作る時、食うとき、便所行く時、妊娠初期に2人で散歩行ってた時、通院してたとき、パソコンちょっとやる時、その他なんか家事する時ぐらいなもんです。ほんまにちゃんとアザラシしててくれました。
妻は体が小さいので、おそらく赤ちゃんが体の中で充分大きくなって育つことはできないのではと、私は心の中でずっと心配してました。せやから、1000gまでは頑張ろうね、と赤ちゃんが1000gまで育つことを我々の目標にしました。
明日へ続く