こんにちは
看護師の出口です。
「医療用の弾性ストッキング」について
5月17日から投稿させていただいております。
（上記にリンクを張り付けております！
ぜひご覧ください
）
今回は第二弾です！
この医療用弾性ストッキングは、
特殊な編み方により
足をしっかりと圧迫するように作られています
そして、「圧迫の強さ」が大事です
前回、医療用弾性ストッキングは
必ず「医師の診察」が大事だとお伝えしました。
この赤い文字の圧が「中圧」です。
当院では主に下肢静脈瘤の方に
「中圧の弾性ストッキング」の
説明や指導を行っております
「だるさ」の原因は？
「むくみ」の原因は？
その方の足の状態で、
必要な圧迫圧が決められているために
診察・検査が必要です！
上記の方は着用ができませんので
診察で、着用ができるかも
医師が判断しております。
当院にも、様々な「医療用弾性ストッキング」を
準備しております
中圧の弾性ストッキングです。
色や丈の長さが様々あり、
その方に合った「弾性ストッキング」を
説明しております。
着圧ソックスは医療用の弾性ストッキングの
着用が難しい方におすすめしています。
弱圧よりも圧が弱く、履きやすいものです。
1階待合室、更衣室に医療用の弾性ストッキングの
冊子を置いております。
弾性ストッキングについて知っていただくことで
より身近なものと思ってもらえるよう
私が作成しました！
ぜひご覧ください！！
第三弾のタイトルは「どんな種類があるの？」
近日中に投稿します！
看護師 出口