こんにちは!

 

2月17日(土)~2月18日(日)

日本静脈学会瀬戸内・西日本支部総会が神戸で開催され、

院長とスタッフ3人で参加してきました!!

 

2月17日(土)

総会の会長で、神戸の「やまもと静脈瘤クリニック」院長の山本崇先生の

クリニックの見学に院長とスタッフ3人で行ってきましたキラキラ

初診の患者さんの診察を見学させていただきました。

山本先生がエコー検査をしているときに

患者さんに画像をみせて、血管、皮下脂肪、筋肉、

血管の大きさ、血液の流れなど

わかりやすく説明されて、

患者さんも「なるほど!」と納得されておりました。

私もエコー検査をしながら説明をしているので

大変参考になり、真似して実践します!

患者さんへの説明資料も見やすく、

スタッフは最小人数ですが、

「役割分担」がしっかりされており

スムーズな診療、検査、治療が行われており

見習いたいところです。

 

 

山本先生は、患者さんにしっかり説明を行い、

治療も丁寧にされており、

当院の院長も長年信頼を寄せております!

神戸近方で下肢静脈瘤でお困りの方、

ぜひ「やまもと静脈瘤クリニック」はおすすめですキラキラ

スタッフの方もてきぱきとまた優しく対応されており、

見学の私たちにも優しく照れ

教えていただきありがとうございましたおねがい

 

2月18日(日)

総会が兵庫県民会館で開催されました。

総会では下肢静脈瘤の検査(エコー検査)、

治療や圧迫療法の発表があり、大変勉強になりました。

エコー検査では、エコー検査するときの体位で

血管が変化する!

例えば・・・同じ腹部の静脈をエコーで確認する際、

仰臥位では「正常」

左側臥位では、なんと「異常所見」ガーン

血管が臓器で圧迫される・・・

 

また、静脈って体位によって流れに変化がある!!

例えば・・・

同じ静脈の流れをエコーで確認する際、

立位では、逆流あり(異常所見)

座位では、逆流あり(異常所見)

仰臥位では、逆流なし(正常)

これは、静水圧がなくなるから!

 

下肢静脈瘤のエコー検査を実際に体験されたことがある方は

ご存じかと思いますが、

足をぐっと押されたことがあると思います。

これにも「コツ」があるとのこと。

意外とこれが難しいですアセアセ

手の大きさも関係しているので、

手が小さい方やエコーゼリーも使うのですべり防止に

「タオル」での圧迫がいいと発表がありました。

これは実践あるのみキラキラです!

 

そして・・・

当院の院長も

下肢静脈瘤の治療の一つでもある「硬化療法」について

発表しました。

 

 

 

いつも、「笑い」が欲しいと

頑張ってスライドを作成しており、

今回も「笑い」がとれ、満足しておりました・・・笑

 

「一般演題」の座長(司会)の院長

 ↓ ↓ ↓

 

ここでも、院長ぶし爆  笑がみられ

楽しい時間が流れておりましたキラキラ

 

次回は、当院院長がこの総会の会長を務めます!

会場設営や座席準備のお手伝いもさせていただき

大変勉強になりました!

次回長崎で開催するときに活かしていきたいと思います。

 

長々と書いてしまいましたが、

ここまでブログを読んでいただき

ありがとうございました!

 

2024年2月20日

看護師 長田