気になる方も多いと思いますので、今回は私がTOEFLとSATの対策時に使った教材を紹介しながら、どういう順序で使うのがいいかなど、簡潔に書こうと思います。
なお、今から書いていくことをするにあたり、英検準一級以上の英語力があることを前提とします。
1. TOEFL iBTの対策
まずETSの出している公式ガイドブックを使って問題形式を把握します。ここで注意すべきは、これに載っている模試などの問題は、本番より難易度低めに作ってあるということ。
この教材を使って問題形式を把握し、TOEFLとはなんぞやということが分かれば、あとは語彙を増やしていくと同時に、多くの問題を解いて問題慣れをしていくだけです。
単語帳に関してですが、私はTOEFL3800という単語帳よりも、トフルゼミの100点獲得のロールプレイングという単語帳の方が好きです。後者は前者に比べ、最初は見にくくて覚えにくいかもしれませんが、しっかりと書き込んでいけば、いい単語帳になるはず。
そして肝心の問題慣れについてですが、TOEFLを一回分通して解くと、Reading, Listening, Speaking, Writingの中でどのセクションを自分が改善していくべきか把握できると思います。
まずその苦手なセクションをそれぞれ鍛えて行きましょう。
私の場合はReadngは得意で、Speakingは独学で短期間でやっても限界があると思ったので、Listeningはトフルゼミのリスニング教材(本番より難しめ)、WritingはBarron'sのWriting for the TOEFL iBT(恐らくこれだけでは満点はとれない)を使って部分的に対策しました。
ある程度、各セクションを勉強すれば、あとは模試をといていくのみです。
ETSの公式ガイドブックにも三回分ほど模試が入っていますが、それだけではもちろん足りないので、Barron'sのTOEFL iBTという模試集を使いました。個人的に一番得点アップに役立ったと思った教材は、その模試集です。
以上のことをすれば低くとも80点以上は取れるのでは無いかと思います。
私のベストスコアは100点で内訳は(R:28 L:26 S:22 W:24)でした。
2. SAT Reasoningの対策
TOEFLと同様に、SATの対策で基本的にすることは、語彙を増やすことと問題慣れです。
私がSATの対策で使った教材は、SAT TEST英単語集中マスター、Barron'sのSAT、Barron'sのSAT CRITICAL READING WORKBOOK、 Barron'sのSAT WRITING WORKBOOK、CollegeBoardのThe Official SAT Study Guide、の計五冊です。
単語帳に関してですが、先ほど書いた通り、一応日本語で出版されているSAT TEST英単語集中マスターという一冊を覚えました。しかし、それでは全く不十分でした。
ここで登場するのがまたまたBarron'sのテキストです。Barron'sのWorkbookや模試集の中には結構な量の頻出単語が載っているページがありますので、それを使いました。準備期間も短かったこともあり、量が多く間に合わないと思ったので、自分で覚えるべき単語を、ここからここまで、と最初に決め、それらのみを覚えるようにしましたが。
語彙を増やしていけば、あとは問題慣れです。
Barron'sの模試集やCollegeBoardの公式ガイドブックを合わせれば、結構な問題数がありますので、それらを解いていくといいと思います。
SATはTOEFLに比べ、難しさだけでなく、要求されるスピードも桁違いなので、しっかりと問題形式を把握し慣れておくことがかなり重要です。
以上のことをしても、正直とれるスコアは未知です。
私のベストスコアは2040点で内訳は(CR:600 MR:770 WS:670)でした。
これまで書いた事は、あくまで私がやってきたことであって、同じことをすれば皆の得点が一様にアップする訳ではないと思うので、参考にする程度でお願いします。
一番大事なのは、自分にあった教材や対策方法を、自分で見つけ、自分にあったペースでこなしていく、ということです。
現在、TOEFLやSATで困っている人も多いと思いますが、へこたれることなく頑張ってください。応援しています。