以前長らく栃木県足利市に住んでいました。
足利市は両毛地区という呼び名がある通り、栃木県というよりは群馬の雰囲気も色濃い地域で、当たり前のように群馬にも親しんできました。
すぐ足を伸ばせば桐生市・太田市・館林市、少し遠出すると前橋市・高崎市があり、同じ栃木県でも宇都宮市よりはるか頻繁に訪れています。
しかし当時はペーパードライバーで車がなく移動は自転車か電車ということで、群馬の中でも渋川市に関しては、伊香保温泉へ1度しか行っていなかったのです。
えっ、自転車で? とは当時身近な人によく聞き返されました。
電車も使いましたが、桐生太田館林は普通に自転車で回りましたよ。前橋まで片道2時間、高崎まで片道3時間、伊香保温泉まではもっと時間が。
若いころの自分、人間じゃなかったような気がします。
青森に帰ってからは、行っておきたかった場所を本州の最北端から悶々と長いこと想起していましたが、その中の1つが榛名神社でした。
その榛名神社、2年前の4月に念願かなってお参りすることができました。
たくさんのパワーを吸収してきたような気がします。青森から訪れるのは容易ではないですが、ぜひまたお参りしたいと思っています。
そして帰りの門前で、群馬名物「焼きまんじゅう」を味わいました。
餡は入っていませんが、甘い味噌だれを塗っては焼き、塗っては焼きを丹念に繰り返した焼きまんじゅう。和菓子の甘い饅頭とは別物なので好みが別れると思いますが、自分は好きです。
榛名神社を後にして、榛名湖へと移動しました。もう1つの目的、頭文字Dのマンホール巡りです。
まずはヤセオネ峠の駐車場。コミックの作中だと秋名コースのスタート地点に設置されています。
実はこの撮影の時点では、頭文字Dをちゃんと読んだことありませんでした。戻ってからしっかりと読み込み場面を目にして、後ろの給水塔など「ああ、ここだったか」といい感じで思い出に浸っています。
こちらは徳富蘆花記念文学館から伊香保の石段街へ向かう歩道脇に設置されています。
榛名湖から下ってきた「秋名ライン」。自家用軽自動車のATでは、あの急カーブの連続、ドリフトきかせてのタイム走は絶対無理です。安全運転でトロトロと降りて伊香保温泉にたどり着きました。
拓海となつきのシーン。石段登り口手前に設置されています。
この石段の景色、コミックで「ダンダダン」にも登場しました。自分も約30年ぶりの訪問で、当時入浴した石段の湯を横に懐かしみながら石段を登っていきました。
こちらは伊香保神社へもうすぐという石段の途中に設置されています。
ここまでかなりの段数を登ってきました。この先の神社で石段は終了です。
真子と沙雪。ロープウェイホトトギス駅付近の公衆トイレ前に設置されています。
何かのテレビ番組で制作されたらしいレーザーラモンHGの看板が、これ以上ない目印になります。
近くにはケーブルテレビ発祥の地という碑もありました。
伊香保にはもう1枚、藤原豆腐店のマンホールが、群馬銀行前歩道に設置されています。駐車場にあるこれも同じテレビ番組で制作された看板が目印になるでしょう。
豆腐が本当にうまいなと感じたのは、栃木に来てから、消泡剤なしのにがりだけで作った大豆の甘味の豊かなものを味わってからでした。藤原豆腐店のものも実在すれば食べてみたかったですね。
青森では味わえないと思って帰ってきたら、今は太子食品がにがりだけの豆腐を安価で売っているし、青森市内にとうふ工房というお店もあるので、いい世の中になってます。
伊香保には石段街をデザインした蓋も1枚敷かれています。
伊香保行政センター付近、峠の公園チンチン電車前です。
一度泊まって夜の風情を楽しんでみたい。
頭文字Dの最後の1枚は渋川駅前に設置されています。
そして渋川市街地にはもう1枚、渋川市の蓋があります。
渋川市は日本のまんなか、つまり身体でいうへそであるということで、へその街だとアピールしていて、それがデザインになっています。
へそ地蔵の前に設置されています。
市の花であるあじさいを背景にし、以前は見頃の後半になる7月に渋川へそ祭りが開催されているそうで、去年は9月に開催されました。
ふーん、なるへそ。
…… 失礼しました。
























