前回に引き続き~

米国スポーツ医学会(ACSM)、米国栄養士協会(AND)、カナダ栄養士会(DC)からの、スポーツ栄養と競技パフォーマンスにおいてのポジション覗き見、第二弾アップ

同じく、個人的な見解も入っています。。。

リンゴトレーニングと栄養は運動適応能力の向上へ密に関わっておるため、スポーツ栄養は大切な要素ではあるが、トレーニングだけ(栄養計画無調整)でも運動適応能力向上は可能である
→競技力向上は全部が栄養のおかげちゃうねんでビックリマークとお灸を据えられた感じでしょうか。。。

リンゴ燃料、栄養素の摂取目標量の設定(ガイドライン)は、毎kg 体重(g/kg)で記されるべき。これは選手個人の体格に合せた、より的確な栄養の目標設定をするために重要。共に、栄養の摂取タイミングにも焦点を置くことが重要
→現在のスポーツ栄養のガイドラインは、昔使われていたPCF比(%)ではなく、炭水化物もタンパク質もg/kg体重で表記されています。もう最近は定着している事ではないでしょうか。IOCのスポーツ栄養のガイドラインは全てg/kg体重の指標です(例外:運動中の炭水化物の摂取基準はg/hr)。脂質はまだ%で表記されている場合もあります。
そういやIOCのガイドライン等を以前、雑誌のコーチングクリニック(連載時)に掲載させて頂いきましたクラッカー

リンゴハイレベルのアスリートは、競技力や運動適応能力を最大限に向上させるために日々トレーニングを積む事が多いので、過度のトレーニング量に伴うケガや病気のリスクと隣り合わせである
→アスリートはガンガントレーニングする事に集中するから、コーチや指導者が的確な判断で休養をとらせることも大事ですよね

リンゴ試合や大会では、どのように(筋/脳)疲労を遅らせる、又は軽減できるかが焦点となる。環境要因も視野に入れる必要がある。
→夏なんかは時に熱中症や熱痙攣防止など、環境に応じた要素を栄養計画に組み込む必要がありますもんねビックリマーク

リンゴ炭水化物が及ぼす脳の活性化が注目を集めており、特に炭水化物マウスリンスにおける脳疲労の軽減などが示唆されているが、あくまでも空腹状態+短時間の持久系競技において効果がみられている。
→あくまでも脳疲労の軽減ですので、筋疲労は軽減できません。45-75分以内の比較的運動強度が高い運動の際のデータは上がっていますが、その他の競技/トレーニング時への影響はまだまだ研究中。一方、「ペッ」と吐かんでも、飲めるんやったら飲んだらええやん!という声があるのも事実。マウスリンスが効果的な時もあるでしょうから、本当にケースバイケース。気を付けてないと、データが世間に間違って伝わってしまう可能性が高いところです。。。

リンゴサプリメント、エルゴジェニックエイド、スポーツ食品の使用への関心が高まっている。本当に必要か、使用が安全かどうかなどの実用的な分析を重んじる必要がある。競技力向上のための食事(からできる)状態改善の要素が揃ってから、これらの使用を考えるべきである。
→(アメリカは特に)サプリの規制が緩いので、怖いんですよね。うっかりドーピングもありますし。。。

もう一つ面白い所は、スポーツ栄養専門の登録栄養士(RD)がスポーツチームにいる事の必要性が挙げられており、特にエビデンスに合った栄養プランと指導を促すために、認定資格のあるスポーツ栄養士(CSSD)の重要性が益々高まるとされている。

CSSDとはThe Board Certified Specialist in Sports Dieteticsと言われるアメリカのスポーツ栄養認定資格です。日本で言う、公認スポーツ栄養士さんってとこでしょうか?

これらの、大切なポイントを完結に載せてくださっているのですが、文献自体はもっともっと奥が深い。本編をきちんと読んで理解を深める事が必要です音譜

久しぶりに真面目な記事を書いたので、軽く脳疲労を起こしています。。。
炭水化物食べなくっちゃドキドキ

ではまたパー