うちのココは、ぬうに抱き上げられるのが嫌
大嫌いなシャンプーに連れていかれる時の動作だから・・・
なので、ぬうはココを抱き上げない。
猫の言葉が聞こえるようになるには
意思をもった一匹として、接していることが大切で、嫌と言える相手であることが必要。
そのために、ぬうが最初にはじめたのが、干渉しないエリアを設けること・・
様子を見ることもしない 呼びに行かない 声もかけない ココのエリアを決めてココがわかるまで、干渉しない場所を続けてみる
このエリアを利用するようになるには、ある程度の満足感が必要になる
ひとりでのんびりしていたくなる日常があるから・・
こうなると、その言葉は広がっていく
微妙な距離感の変化や、時には背中をあずけてくれたり、
そっと傍にいてくれたり
その子自身を見せてくれる
この子たちのように自分の足で歩かないとなぁ ・・