水槽の水を密かに研究する恩恵で、大きくは自然・・・共生のメカニズムの一端を目の当たりにする機会に出くわす。こんな年になっても、まだまだ目をキラキラさせられる瞬間は存在していた。
なんだかなぁ・・・って感じなんだけど・・・。
自然界の細菌の役割は、想像以上に大きい。
正常な生活の大きな一端を担っているのは彼らがいてくれているおかげだ。
今科学肥料や農薬を使うおかげで、ほんとうにおいしい野菜がいなくなっているのを、当たり前にしてきている私たちは、知らず知らずに健康を害してしまっている。
安全で、きれいな水道水は、引き換えにミネラル分を貧困状態で送られる。それを使って育てられる植物たちは、最近の恩恵を受けられず。体内にミネラル分をため込めなくなっているらしい。
ミネラルが体に与える影響は、大きなものなのだ。いろんな器官にかかわりを持っている。
体内で作られないものは、外からの摂取を必要とするんだけれど、便利と引き換えに選んできたものは、確実に自分の足元を蝕んできている。
ミネラル分を昔のおいしい野菜の時のような水と土で作ってみよう
キラキラしていた ぬう なのだ
とりあえずは140の硬度の水を作って、土づくりから散布して、菌の影響を見てみようと思うんだな・・・ そろそろ種を蒔く準備をすすめねぇとだにゃあ・・・。