言葉の起源が ここのところ はっきりしはじめているらしい
そこから派生しはじめた ことば は それぞれに文化を形にしていく中
切り取られたり 生み出されたり 付け足されたり を繰り返す
それぞれは 独自なものに見えて 起源は ひとつの場所からなのだ
目的は ひとつ 言葉を 通して つながることにある
ここにある 言葉の起源は 現在のアーティスト といわれる 者たちに
どっぷりと当てはまっていく
そう つながりを得るため
その音を感じた瞬間に それは 共通の動きを感じさせる
画を感じた瞬間には 演技を見ているときは ・・・
わたしたち ヒト は この感じて動かされる を繰り返し その繰り返しの内に
創造をたくましくしてきている
だからこそ それは 時代によって 怠惰なものにもなりかねない
その研鑽は 生まれたとき に ゼロから はじめられ 繰り返されていくものだからだ
さて いま という時代の わたしたちは どうなのだろうか
おかねで 買った楽曲を 自分のものだと勘違いした 偶像グループの解散に
涙なんて 流しているんじゃなかろうか
ただ奇抜なだけのものに おどろかされただけで 感動なんて 言ってはいないか
表現する側も 受ける側も つながりを感じるには そうは 簡単なものではない
それを求めないものは アートとは 言わない と ぬうは 思っている
つながってこその アート なのだ
つながってこその ひと なのだ
つながりこそ 自分を感じられる 唯一の場所 なのだ
大切なのは つながることに つきるということだろうか