つれづれな ~ つながる世界 ~ | ぬうさんは、のんきがお好き

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熱帯魚、ネコ またに植物に アニメ etc なブログです

  言葉の起源が ここのところ はっきりしはじめているらしい

そこから派生しはじめた ことば は それぞれに文化を形にしていく中

切り取られたり 生み出されたり 付け足されたり を繰り返す

 

 それぞれは 独自なものに見えて 起源は ひとつの場所からなのだ

 

 目的は ひとつ 言葉を 通して つながることにある

 

 ここにある 言葉の起源は 現在のアーティスト といわれる 者たちに

どっぷりと当てはまっていく 

 

 そう  つながりを得るため

 

 その音を感じた瞬間に それは 共通の動きを感じさせる

 

 画を感じた瞬間には  演技を見ているときは ・・・

 

 わたしたち ヒト は この感じて動かされる を繰り返し その繰り返しの内に

創造をたくましくしてきている

 

 だからこそ それは 時代によって 怠惰なものにもなりかねない

その研鑽は 生まれたとき に ゼロから はじめられ 繰り返されていくものだからだ

 

 さて いま という時代の わたしたちは どうなのだろうか

 

 おかねで 買った楽曲を 自分のものだと勘違いした 偶像グループの解散に

涙なんて 流しているんじゃなかろうか

 

 ただ奇抜なだけのものに おどろかされただけで 感動なんて 言ってはいないか

 

 表現する側も 受ける側も つながりを感じるには そうは 簡単なものではない

それを求めないものは アートとは 言わない と ぬうは 思っている

 

 つながってこその アート なのだ

 

 つながってこその ひと なのだ

 

 つながりこそ 自分を感じられる 唯一の場所 なのだ

 

 大切なのは つながることに つきるということだろうか