違和感@アイドル系キャスト | ぬうさんは、のんきがお好き

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  真夏な陽気に、日よけを野菜の苗にしてやっている今日この頃、土の表面積の日光が当たる割合で、温度の上がり過ぎを調節しないといけない成長に影響するからな

 さて、最近は、あたらしい作品となると録画もので開拓している
言い換えると、原作を手にしてまで、読みあさるものが、とんと少なくなっている
その原因のひとつに、作品を犠牲にしてもキャストに抜擢されるアイドルの存在だ
 特に画風などの絵の雰囲気やアングルなんかが気になるって感じなのだけど、違和感は広がりはじめている
 その証拠が、アイドルの声優としてのキャスティングにある

 物語への移入が途切れるばかりか、やっぱり違和感は否めないものになってしまっている
アイドルは、こう言うんだ  いけしゃーしゃーと「演技が難しかったです」だそうだ
監督が、OKしたから、完遂しているらしい確かに、それ以後に垂れ流された映像の責任は、監督、その他にあるんだろうけれど、実際に見て、不快を覚えている者に対する責任は、やっぱり演じる者にもモラル的にはある
 そのセリフを聞いた時の光景は、アイドルさんは、自己満足で、知らないで済むだろうが、それだけ、見ているものの感性を退化される部分は大きい
でも、この大きさは、伝わることなく作品を劣化させて、見る側にも、それが当たり前って感覚を植えつけて、よしとしてしまうのだ
 まったくあきれる・・・呆れてしまう

 「電波教師」はいい作品だと思うんだけど・・・

 ま、アイドルといわれる人でも、一握りではあるけど、伝わるものがある人もある

 ただ、今トップに上っているアイドルの多くは、ただのお人形な者が多くて、それを本人たちが自覚していないところに、不快さが宿っている

 僕たちは、がっかりすることも忘れていくのだ

 やっぱり、はじまりは、無知の知なのだろう・・・