ふぇちぃしずむ@つれづれれ | ぬうさんは、のんきがお好き

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  新鮮な感じに出会うことは年を重ねる毎に少なくなってきてしまうもので・・。
それでも、ときおりどんなタイミングなのか、出くわすことがないこともない。これが、にんまりとできる、うれしい瞬間なら、また、珍しい瞬間に輝いて見える。

 気に入らないと、めったに見ないドラマでも、たまに見ていることがある。
前に見ていた「ST赤と白の捜査ファイル」いやっ、決して芦名星さんを見ていた訳ではないんだけれど、その中のプロファイラー役、志田未来ちゃんの手の動きや仕草に、色気に似たものを感じて一瞬グッときたことが、そんなに遠くなかった。

 それとは、ちがっていいなって手に出会うことに・・・自分の手に似ていたこともあってか目にガンっと入ってきた手。んな感覚は二回目くらいのレアな瞬間。
 一瞬で、想像たくましくなっている感覚。うっすらと指先が黒ずんでたりするところに何か、その人の日頃のがんばりみたいなものが、流れてきた気がして、ギュってしたくなるって感じの手に感じたんだ。

 ふぇちてしずむっていうのは、その動いている手を感じ、どんなにココロを動かされているか?この経験が育んでいくものなんだな。

 これは、幸せを育んでいくプロセスにも通じる感じが見えていたりしないだろうか・・・?

 その手の持ち主が、あたたかさに包まれていくことを願って止まない。


 人は、そうやって普段つがいの存在観が、知らず知らずに内に力やぬくもりを注いでいっているのだ・・・ってことを感じとっていきたいものだ。